2020年10月12日

自分自身に企画書を提出せよ

 今日の課題、企画書とは、自分自身がどうあればいいかの指針となるべき存在であって、常に自らを戒め、鼓舞し時には具体的な方法を変えてみたりするときの物差しとして企画書が必要だという話です。
 企画書は戦略書の上位概念で(と小生は思っている)大は人類の在り方、又国家の在り方に関する企画、戦略。地域の在り方に関しての戦略
企業戦略、そしてそういう各世界に於いての自らのかかわり方を意味する自らの人生企画と、その企画を構成する要素である人生の個人戦略等、世の中は企画戦略で成り立っているといっても過言ではありません。

 「そんな大げさに考えんでも・・」という言葉を多くの人から聞きますがこういう人たちは他人の考えた企画戦略の中に知らず知らず取り込まれていることを知らなければならないのです。もちろんそのような生き方もありなんですが、自らの人生行路は全体の中での部分といった考え方は必要不可欠な思考だと思います。
どちらにしても「幸不幸の結果」はそのカギを自らが握っているという事は覚悟しておかなければなりません。つまり身の回りに起きる苦悩や歓びといった現象はすべてが「自己責任」であるという事です。

 本来人間が持っている環境について知っておくべきことに潜在意識の存在があります。古今東西多くの哲人や研究者が口をそろえて発言しているにいようがこれです。「潜在意識の思いが現実を引き寄せる」と・・・








posted by 筆文字や隆庵 at 10:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする