日本人として、というより人間としてこういう考えや行動や態度はみっともないですよ、情けないですよという事を反面教師として私に教えてくれているのが旧民主党(今その当時の主流メンバーは立憲民主党というところに所属しているようです) の面々の言葉、言葉遣い、その行動なんだと思うのは間違いだろうか。
また、それらの人々を擁護し彼らの起こした問題に触れず、与党政府のことに関しては牙をむいて攻撃するマスコミの報道姿勢。いずれも不愉快である。
なぜか?
それは人の持つ「卑しさ、下品、優越感と劣等感、利己主義、不平不満の心、他人の成功にやっかみを覚える心」これらに根付いた人の負の心を刺激することによって喜びとする当事者の卑しさを見るからであろう、人の不幸を喜んでいるようなストーリィをあたかも真実の様に作り上げている姿勢に人間社会の問題を思うのである。
政治家は自らの生活維持のために選挙に勝つことだけを目標とし、マスコミは流言飛語をまき散らし真実から目をそらせる役割を担い(おそらく何らかの権力がそこにはたらいているとは思うが)、多数の人に洗脳という名の仕事の片棒を担いでいる。
財界も自社の利益の事ばかりで人としての使命感など皆無状態など、
人はいつのころからかマイナスイメージに毒されていて「前向きで積極的な心構え」を持つ人が少なくなってきているように思う、またテレビを中心とするオールドメディアの情報は無条件に信じてしまうようになってきていて、特にインターネットの情報が入ってこない環境だとますます大手メディアのコントロール下に置かれてしまうのです。さて、人は各人が「防御本能」というものを持っているがゆえに危機をあおる情報に敏感になるのは当然な事です。
その、原始的な本能を逆手に取っているような報道が目に余ります。
コップに半分の水が入っています。
前向きな心構えの考え方は「まだ半分も水がある」マイナスの心構えは「半分しかない」 事実は一つ
コロナワクチンの情報
NHK「この度のワクチン接種で死亡率が98.8%軽減されました」
同じことでも
「この度のワクチン接種で従来より死亡率0.2%と低くなりました」
というとマイナスイメージが払しょくされます。
この度のコロナ禍の報道から、森会長へのバッシング、オリンピック開催危機あおりなどなんか変ですね、
その他近隣諸国に対するしぐさなど・・・おいおい日本大丈夫か?