2021年08月02日

自分の周りに集まってくる問題

 多くの問題が私たちの周りに発生しています。その問題は誰が引き寄せたかというと、個人的な問題に関してはすべてが自分が呼び込んでいることだし、特に身近にある家庭の問題も親子夫婦の問題もその顕著な表れなのです。
 それらの問題の原因を追究していけば必ず自分の行動が原因となっているし、行動が原因とした場合はその行動を起こした自分の思いがそこにあったわけです。

 思うことの前に行動はないという事を確認しなければならないのです。
「先思後動」人は思いがあって行動につながっているわけです
 反論としては世界各地で起こっている問題 国内で起こっている問題も自分に関係しているとでもいうのか、と・・・
それにはどのような我々の思いが関係しているのかと・・・

 ここで「潜在意識」という理を説明しなければならないでしょう。
人々には・・・いやすべての物にはそれぞれの物理現象とその現象を司っている法則があるのです。それを「宇宙の法則」とでもいいましょうか、その法則には類は類によって集まり、原因結果の法則にコントロールされているという事を知らなければならないのであって悪い結果、現象というのは自然に逆らった分だけその反作用が起きるという事です。

では、現状のコロナ感染の問題の原因は何なのでしょうか。そのルーツを地理的問題から鑑みるとそこには中国武漢という地名が浮かんできます。昨年初期に映像にて報道されていた画像をみるとバタバタと人が倒れ、病院が大混乱している姿がテレビを通じて情報発信されてました。
 それから瞬く間に全世界に蔓延していき多くの被害をこうむっていったという事はすでに承知のことです。これらの画像が深く人々の潜在意識に入り込み無意識のうちに「恐怖」を植えつけられたのです。

 潜在意識には善や悪といったものは関係なく取り込み、現実化していく力を持っているのですから全世界の人々の中に巣くっていきました。
そこで、その理屈を知っている人はその潜在意識の在り方を悪用したり、逆に理を説明し人々の行動を善に持っていけるよう促したりしているのが2年たった今でも相対的に存在しているわけです。

 正しい情報を知り正しい行動に移すことが出来れば問題はないのですが、それには各種のデータを時系列的に見ていくことが必要でありそのデータこそが専門家と称する方たちの不都合とも思える言動の中身のまずさを理解できるの資料なのに、多くの方たちの集団意識は間違った世論として政治的な動きを制約しているわけで、その世論を積極的に誘導しているのが「マスごみ」といわれる低能集団であることにだんだんと気が付いてきているとはおもうものの、まだまだ「マスコミの洗脳」からは解放されていないものと考えられます。

といった具合にこの混乱の原因もやはり個人の思考傾向が作っているといわざるを得ません。

 「ゼロコロナ」などという事はあり得ないという事を知っていながら、そのことに関しての説得もしない政府や専門家。自分さえ良ければいいといった自然の法則に逆らった現象にはやくピリオドを打たなくては日本そのものの「弱体化」は避けられないと思うのです。

 過去の経験則に照らして集団免疫の傾向というのがわかるはずなのに、そのことを論じている専門家をテレビから除外しているのは一体だれか、それはなぜか・・・・・

posted by 筆文字や隆庵 at 00:40| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする