他人の言葉に毒されて自分を見失う愚かな自分に気付かない事
自分の我を通して相手を苦しめていてそのことに気付かない人
自分こそ賢くて正しいといいはって他人の意見を無視しそのことで気まずくなっていることに気付かない人
国家のかじ取りを依頼する人々を決める選挙が近い、さてどのような人がどんなことを考えて投票するのであろうか興味深い
民主主義こそが最も優れた政治形態だとは思わないがともかくも我が国の政治はその制度をとっているのだから仕方なく従う事にする
ここの所ますます国民の意識が低下し「衆愚政治」を呼び込んでいるような気がしている。
あまりに低レベルな人によって政治が存在しているからなのか、はたまたマスコミの反日思考が極端なのか低俗なのか、戦後の我が国の教育に
問題があったのか・・・おそらくこれらの複合されたものが国家意識の薄い国民を増やしていったものと思われる。
ネットの発達によって確かに従来のようなマスコミ偏向報道に対しての「リテラシー」はわずかながらも育まれてきたようには感じるのである
しかし、NSS全盛とはいうもののそれらの情報も多々玉石混交の有様であり真偽のほどは定かではない
読解力の欠如、環境に関する理論構築の不適切、など教養不足が著しい 新作映画などの語彙不足、軽い言葉などは残念ながらアニメ文化が生んだ弊害だろう、もっと日本の古典的文章を読んでほしいとも思うのである。自らもふくめてであるが・・・世界に名だたる言葉を有している我が国の国柄は実はその豊富な言葉と感情豊かな表現力が作っているともいえるだろう
虚偽を見抜く力、分析力の低下はコロナ禍のいわゆる「専門家」のアドバイス内容を鑑みれば一目瞭然、論理のないアドバイスなどふようである
藤原かずえ さんのツィッターより
@kazue_fgeewara
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10月28日
分科会は、セキュリティ対策(感染制御)としてセーフティ対策(患者への医療提供)に繋がるリスク評価システムを設計・構築できず、短・中・長期のPDCAサイクルも全く機能することなく、支離滅裂なリスク・オプションで国民を混乱させました。政権は分科会を大改革すべきです