2022年01月29日

高橋信次先生の言葉

【 欠点を見る 】

人を見て 利己主義な奴だなあ−と思ったり ねたむ心がおきたり 腹立たしく思いムカムカしたり
これは間違いだとして激しく非難したり このように相手を裁く心がおきたときは
確実に自分の中にあるものが現われているのである
これを知らず 毎日やっていると 作用・反作用の法則通り 原因・結果の法則通り
あとになってその報いが必ず返ってくるのである
自分の考えや行いが正しいとして とらわれている間は 自分自身の未熟の現われである
相手を非難している間は 実は自分自身を非難しているあわれな姿である
相手の欠点を見て 全く非難する心がなく あわれみの心 いつくしみの心が現われたときは
自分にその欠点がなく たとえあったとしても 自らの努力により心を修正した姿である
相手の欠点を指摘し 小さな過ちを見逃す習慣になってしまうと
やがて大きく発展し 取り返しのつかない事態に陥ってしまう
自分の思うようにいかなくて腹がたったとき 肺の中の空気は少なくなっている
大自然は一杯与えてくれているのに拒否している 血液が酸欠をおこし体調がくずれる
非難する心がおきたときは 自分自身の欠点であると自覚して修正して行く
相手の欠点を見て あわれみの心 いつくしみの心がおきたときは
自分自身の欠点が修正されたと自覚する 同じ欠点を見ても対処の仕方で 百八十度の違いがある
どんな出来事に出会っても 非難する心がなく 愛の心 いつくしみの心で接して行きたいものである
この住んでいる地球上の環境は 愛に満ち満ちているのであるから・・・

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2022年01月28日

季節の循環と民族意識

 日本人であるという事は、明確に四季が感じられるという事。
四季が存在するという事は いくつもの温度帯での暮らしがそこに現われるという事
服装の変化があり、旬の食べ物があるという事
四季が存在するという事は景色の変化があるという事
この景色の移り変わりこそが日本人の情緒を育んでくれるという事

 元々自然の働きとは四季折々において様々な色や形や香りを醸し出す演出家でもあるわけです
古来、日本における伝統色や各地の催しなどはこの四季の存在から生まれたといっても過言ではない

 民族特有の文化、思想、人生観等はその影響下にあるものと思うのである。

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2022年01月23日

人生企画書づくりの基本

 その⒈原理原則・・・そもそも人とはどういうものかを知り価値観をまとめておく。哲学・倫理観・宗教的背景・自ら曲げてはならないと思っている思想信条など人生の指針となるものを端的にまとめておくこと。一貫した位置づけを明確にする。会社でいえば経営理念ともいうべきものである。
 この原理原則の中には当然ではあるが自分の意志では変える事の出来ない自然の法則、宇宙の法則というものがありそれは自然の一部分を自分というように人もその法則の中に住しているということ、そしてそのことを無視した行為には反作用というものが常についてくるのだというのである。

 だから原理原則を多くの機会を通して学ぶことが大切であるのです。

 わたしは、その原理原則を以下の書物によって学びました。
 
 心の原点、人間釈迦、心の発見3部作 他高橋信次師の著作集
 関連して 心行、心行の解説上下 高橋信次師の高弟の一人 園頭広周師著
 天と地を結ぶ電話 スターデーリーの哲学
 中国古典から 論語など四書五経 聖書 他
 啓発関連では成功哲学 ナポレオンヒル著 七つの習慣、マーフィーの法則、 そして物理学関連の書物、量子力学の書物など参考とした

 
生きていくための原理原則はその根本に関して同様な内容であることを知り理解した。
 尚、様々なノンフィクション、古典文学などから検証していったのである。当然自らの今までの人生の出来事一つ一つを省みながら認識したものもあるわけで、これらの一連の作業から人生の価値観としてまとめ上げ、自らのルールとしていったことが第一

 次に神意に沿うという事が一体どういう展開かを考慮し図にしてみたこと。参考にしたのが「人間釈迦T」158頁からの文
・・・・・この大宇宙は神によってつくられた。
 大宇宙の発生する以前の大大宇宙は光明という神の意識だけがそこにあった。神はその意識の中で意思を持たれた。大宇宙の創造は神の意思によって始まった。意識の働く宇宙と、物質界の宇宙の二つの世界を創造した。(意識と物質・心と肉体・思いと行動)意識界の宇宙はその意思をもって物質界の宇宙を動かし、そうして二つの世界は光と影という相関関係を通して、永遠の調和を目的とする事になった。・・・人間はその神の意思である調和を目指す神の子として生まれてきたという。
 ならば、調和を目的とした生き方をしていかなくてはならないのである。


その2、分類・・・漠然と日々を過ごしていったのでは中々まとまりをもつことができず、目標達成の方法の第一である明確な目標設定という項目の濃度を高める事が難しくもなりましょう、という事で設定していこうとする分野をあげてみた。
 何よりも大目的は「調和」なのであるから全体の目標もその調和に合致しなくてはならないと思ったのです。

 つまり我々の目的は「心の安らぎ」という事になるわけでこの心境が続くことこそ大目標でありゆくゆくは平和な世界を構築していくというのが人類の全体の大目的なのであろう。
 ともかくも、まず自らの世界を調和させていくことから始めなければならない。
 高橋信次師はその基準が釈迦の説いた「八正道」にあるという、そこでその八正道の実践を軸に様々な環境を調和していくという事を前提として日常生活を送っていこうと決意したのである。
心の調和と一言で言っても分かりにくいので、生活場面を分化し統合するといった作業が必要であると考えそのことを解決するためにノート、手帳を調和到達の道しるべの進捗確認という位置付けで描いていきたいと考えるのである。

 心の調和を構成するためにはどんな事が調和されていなければならないのか考えてみたい。
物質界に住している以上衣食住の調和は当然な事でありそのためには経済の調和というものが先ずあるわけです、そうしてさの経済面を豊かにするためには足ることを知った上で適宜な経済環境を構築しなければなりません、それには仕事面においての調和を目的とした数々の要素がいるでしょう。
 ノートでは仕事面での目標管理という分類になります。仕事とは職業と言い換えてみてもいいでしょう、その職業一つにとっても調和を根本とするというのが価値観なのだからそれを守らなければなりません。
 それには、技術技能、知識、私の場合だと職業が筆文字デザイナーですから筆、筆記具別の書き方訓練やセンスアップのための学習、教養面での成長、協力者との調和、何よりお客様との調和などが求められるわけだからその分に於いての人間力の向上というものを考慮しているわけです。大目標とそれに連なる中目標、小目標という具合にブレイクダウンしていき本日の、この時間のという具合になっていくためにもノートの存在が不可欠になってくるのです。

 いうなればノートは人生のシナリオという事になるのです。

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2022年01月19日

人生

諦める」・・という話
逃れられないことがあり諦めるという覚悟を持たなければならない、それは生老病死という必然の運命
だから
天に従うことが大切だと思うこと、宇宙の法則はすべて形あるものを消し去ってしまう
しかし、形作っているものの奥には永遠に変わることのない真理が存在するのだ
今こうして、地上界という三次元世界に住するものとしては次の事を知らなければならない

天の指示は人を通して、また物を通して
私たちの周りに難儀な問題という姿かたちをもって
顕現してくれている
それらの問題解決を通して私たちの人格が磨かれる
そのことの認識を深めていくことこそが人生の醍醐味で
あることを知ること
だから
それらの問題を明るい心で前向きにとらえ
積極的に行動、言動することが肝要である
  こうした言葉を常に自らのそばに置きことあるごとに読み 目に入れることで心の中に
種子を播くようにしているのだ
結果として潜在意識という畑の中で成長していき現実となる

追記・・・人間もそれ以外の物もすべては「エネルギー」の集中固体化した物質を身にまとっているのであってその物質が消えても中身である魂そのものは生き通しの存在なのである。

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2022年01月18日

目的と手段のバランス

 人が調和を目的として働いている時は知性が智慧となって湧いてくるものだ
調和を目的として知性が働く時には、私たちの魂の奥底からの導きによって、直感的に物事を解決する智慧があふれ出し、全く関係がないと思っている事柄があっという間に結びつき成功につながるのです。

 そういった経験は誰もが持っているのだが、実はその作用は それぞれの人に例外なく存在している守護指導霊の支援や示唆があるのだという事を知らなければらないのです

 しかし、自ら努力しないでタナボタ式に何かを求めようとしてもその作用は働かないのです。
 だいいち、知性を通して知識という縁が結ばれていないので智慧もわいてこないのです。

 だから努力が大切であるのです。

 知識は外的なものであり智慧は人の内部から・・過去世に学んだ体験が現われてくるのです。
 これを般若心経で教えているのです。

 はんにゃーはらみたしんぎょう・・・というくだりです。
posted by 筆文字や隆庵 at 21:57| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月17日

人生は問題解決の連続

 各種の問題を解決するにあたってまず大切なことは、その問題とは一体何なのかを観察することから始めなければならない
・・という事はどうなっていればいいのかという自分なりの理想像の存在が不可欠な要素ではあります。

 どうなっていればいいのかといった話と、現状はどうなっているのかという観点からその差異を見つけなければならないのです。

 次のように自問してみよう
 今の自分はこれまで1@自分自身が培って活用してきた知識 A経験から学びとったノウハウ B人脈によって得た協力者 C創意工夫
 Dやる気・根性など その他 時代の流れや選んだ環境によるご縁などによって 今の自分の姿が出来上がっているのです。運不運という偶然性のあるような事態も実は自らが呼び込んでいるという事が人生の法則であります

 善きも悪くもこれが今の自分だという事を素直に認める事から問題解決という一大事業が始まるのであります。

 問題発見が出来たらいよいよその問題を引き起こしていた理由を見出し、その理由を構成している内容でいいものは継続し悪しきものは修正していかなければならないのです。
 成功には成功した理由が失敗には失敗した理由があるわけでそのことを冷静に見るという作業が必要なのです。

職場であったら正しいあり方と取り決められたマニュアルとチェックリストというものがあり、また当然予算といったものが存在しているので比較的容易に不都合を発見することが可能なのですが、個人の在り方に関しての内面のチェックは難しい部分があります。何故ならどうしても自分自身に対して甘えが出てきて冷静に観察できないようになってしまうからです。

 実は問題の本質は人の内面にこそ存在しているからなのです。そのためにも日々の状況に関して日記をつける事によって自らのシナリオ作りに邁進してみたら・・・と思うわけです。

 自分の状況を知っておくために過去一週間や一か月、一年間に起きたこと、これから起きてほしいことを紙にまとめて書いておくこと。
それは他人に読ませるつもりで分かりやすく書くこと(実際によませる必要はありませんが)でより正確に自分を把握することが出来るものです。


 
posted by 筆文字や隆庵 at 13:32| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月15日

正しく物事を見る

 またぞろコロナだ、オミクロンだとマスコミが喧しい。また岸田政権も中途半端な決断と今まで何の役にも立ってなく、自分たちだけの金もうけしか考えていない医師会の面々や無責任な専門家と称する無能な人達によって日常生活を営む国民の邪魔をしているのではないかといえるような状況を演出しています。
 感染者数では確かに増えたでしょうが、重症者数の割合はわずかなものであることとか症状の環境とかは一切報道しないという報道機関の方針、また死者が出たのだと大騒ぎする報道、それも高齢の90歳の方とか持病のある方とか、プロフィルも報道しないといったすこぶる偏ったマスコミは当然のことながら政府の方針も不満であるという事を、本日書いてしまいました。
日本よ大丈夫かといいたい・・
posted by 筆文字や隆庵 at 20:32| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月08日

あるお店の活性化に対して

 ここ2年に亘る「コロナ禍」によって業績悪化しているが同じ社の他店舗は元に戻りつつあるものの中々復活しないでいる店舗におくったメッセージです。

各位
 日々の業務ご苦労様です。11月から各人のレポート提出のお願いと感想文を頂いてあらかたの職場の状況がわかりかけているところです。
 どの時代のどんな職場でも起きているのですが やはり各位それぞれの認識の違いや
性質、経験や知識・技術、各自の生活環境の差から、はたまた仕事に対する心構えの在り方に関するすれ違いなどからスムーズな運営に支障がでているようです。
 本来ならば仕事を進めていくにあたって各人が自分の役割をこなしていったらいいわけなのですが、飲食店におけるお客様へのメリット提供は単なる食べ物だけではなく店舗の立地や建物(快適な空調・磨き上げられ清潔な器具・内装など)メニュー内容、価格のバランス、そして何より従業員の動きから生じる全体の雰囲気というものが大きい要素を持っているという事は言われなくても分かることです。
 いわゆる普段の人間同士のコミュニケーションの在り方によって左右され、実はお客様もそのことに敏感なのです。というのはお客様自身も様々な職場のスタッフであろうし何より人間の感性によって何とはなしにですがその空気感は感じるものなのです。
 アンケートに書かれる内容が完全にうのみに出来ないのはその部分の違和感(ギスギスした雰囲気や必要以上に大きな音など)は書きようがないため、ついメニューの事や、サービスなどの眼に見えることに対する意見になってしまいがちだし よっぽどひどい料理、ひどいサービスでない限り出来るだけ良い意見を書こうと思うのは人間の心理なのです。
 何故なら、せっかく楽しみにしてきているのに不満は思いたくないし書くことによって改めて自分の抱いた不満を思い起こすこともないとは、誰もが考えることでしょう。
 これらを踏まえて考えてみましょう、
私は、会長からこの店の売上に関してどうにか以前のようにならないものだろうかと相談を受けています。景気の善し悪しやメニュー構成や接客はどうなのかと調査してくれといわれましたが、同じようなメニューで他の店舗はコロナ以前に戻っています。
料理の提供やサービスの著しい低下というそんなところじゃなくもっと別の次元に問題があるのではないかと個別のレポートをお願いしたのですが、予想通り そう様々な事を教えて頂きました。
端的に言うと職場環境においてチーム組織としての呈をなしていません、きつい言い方で申し訳ないのですがまるで子供の集団の如き有様です。こういってしまうと多分「それは誰が言ったのですか」「誰誰がわるいからだ」「会社に問題があるのだ」といいたくなるでしょう。また「いわれたとおりにしてます、自分に問題はありません」という方もいるでしょう。
それこそが子供の考えだといえるでしょう。不機嫌であることを許されるのは子供ぐらいです。上機嫌でいることは大人としての最低のマナー。本来人は「自分中心」に考えるわがままなものかもしれませんが、そのことを自己調整できるかどうかが大切な要素であることを知らなければならないでしょう。

このことは職場だけの問題ではなく、自身の生活全般やその他あらゆる場面での自己調整力が人生を決定づけるという事を知ってほしいのです。
人生はよく旅に例えられます、人生航路の乗り船に己の命を乗せ荒波に挑むといった言い方をする。
その航路とは海の事であります。海面は地球と月と風という要素が高気圧低気圧を生み出し静かな海であったり、荒々しい海であったりと色々な様相を現していきます。
 船を操縦していくという事は様々な役割を持ったクルー・乗組員の協力体制が確固たるものでないと不安になりますそこにチームワークとか役割分担という概念が入り込んできます、そうして共通の目的地まで到着するというミッションを遂行していくのです。
 いうまでもなく、あらゆる組織はお互いリスペクトしあい、相互扶助の連携から成り立っているものであり、精妙なエネルギーの交流から醸し出されるバイブレーションが良い雰囲気・・調和のとれた美しいハーモニーが生まれ、そこにお客様を呼び込む力が増加するのです。よって、まずそのことを理解して頂けなければならないのです。
 人の集まりはそれぞれの生き方は各人それぞれに異なり 生まれた環境や教育・思想・習慣、五感による感受性などの違いから千差万別の様相があるという事は当然の事ながら、少なくとも同じ職場に居るという事だけは縁があったという事になるわけです。
そうであるからこそ協力して仕事をするのだ・・ということは不可欠な課題であります。
 根本的な問題ですが、私たちは一体何のために仕事をしているのでしょうか、無論経済的理由のためという事はわかっています、否定はできませんが 果たしてそれだけが理由でしょうか・・・本来、人は皆で協力しあいながら色々の問題を解決し目的を達成するのが過去数百年もの昔からの人間の尊い生き方であるという事を知りましょう。そうした中から見出すのが自分の力を発揮できる場所であり、その結果として報酬を得るという事になるのです。だから、不満を持ち続けての仕事や普段の私生活がいかに自分のことを痛めつけているのかを知ることです。
 すべての出来事は関連しあっていて自分と他者とどちらかが一方的に問題があるのではなくお互い様だという事を学習するために今生きているということを知ることが大事です。
  まずは、自分の事を信じ自分を大切にしようと思うのであれば、他者に対する思いやりや、周りに存在している物品や原材料、機械を大切にすることが大事なのだと思います。
 これは、私の意見ではなく歴史や科学が証明している原理原則 「原因と結果の法則」のなかにすべてがあるわけで、良い結果も悪い結果もそれぞれ何らかの原因があるという事です。どうかこの点ご理解お願い致しますすべて自分の身の回りに起きていることは少なくとも自分に全く関係ないという事はありません。自分に対して色々教えてくれるのが他人という事を思いましょう。自分で自分をほめてあげるそんな人生を歩みましょう。
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2022年01月04日

欠点を見る

高橋信次先生の言葉より・・・

 人を見て 利己主義な奴だなあーと思ったり、妬む心が起きたり腹立たしく思いムカムカしたりこれは間違いだとばかり激しく非難したり このように人を裁く心が起きた時は確実に自分の心の中にあるものが現われているのである。
これを知らず毎日やっていると 作用・反作用の法則通り 原因・結果の法則通りあとになってその報いが必ず帰ってくるのである。
自分の考えや行いが正しいとして、そのことにとらわれている間は 自分自身の未熟さの現われである。相手を非難している間は、実は自分自身を非難している哀れな姿である。
 相手を非難する心が起きた時はそれは自分自身の欠点であると自覚して修正していく。これが出来ていく過程には、じっくりと物事を思索する習慣を持つことが大切である。

 

 
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