人が調和を目的として働いている時は知性が智慧となって湧いてくるものだ
調和を目的として知性が働く時には、私たちの魂の奥底からの導きによって、直感的に物事を解決する智慧があふれ出し、全く関係がないと思っている事柄があっという間に結びつき成功につながるのです。
そういった経験は誰もが持っているのだが、実はその作用は それぞれの人に例外なく存在している守護指導霊の支援や示唆があるのだという事を知らなければらないのです
しかし、自ら努力しないでタナボタ式に何かを求めようとしてもその作用は働かないのです。
だいいち、知性を通して知識という縁が結ばれていないので智慧もわいてこないのです。
だから努力が大切であるのです。
知識は外的なものであり智慧は人の内部から・・過去世に学んだ体験が現われてくるのです。
これを般若心経で教えているのです。
はんにゃーはらみたしんぎょう・・・というくだりです。