自分が手に入れたいものや、手に入れたいことを思っただけでは現実化はしない。
これは当たり前のことであって「眠りながら成功する本」「潜在意識活用法」などという書物がありはたまた
願望実現セミナーなどといったものがあるが決定的に欠けている事がある。
それは、行為という事
想像の世界で暮らしているならばともかく(映画のマトリクスのように)
わたし達は、縦横高さといった三次元空間に今住しているわけなのだから、実際に実現するための
肉体機能を使用しなければならないようになっているのである。
例えば、プラモデルを作りたいという時には全体像をイメージしながら各部品を集める作業が必要であることと組み立ての順序と方法が
いるという事。並びに組み立ての優先順位が必要という事、等々
わたし達が望む人生を送ろうとしたならばこのプラモデル製作と同じような手順が必要だという事を知らなければならないのだ
このことを私たちの目標設定に当てはめてみると
まず、目標達成の形を明確にイメージすること、次にその目標達成を構築している各要素を描きだし、ピックアップしておく事、その要素をどのように手に入れるかといった戦略を立てることが大切
その各要素の性質を理解すること、この要素は外的な影響下にあるか、または自らの技術や技能などの才能といった内面的な影響下にあるか
それによって、戦略戦術の方向性と手に入れるべき要素の優先順位が決まっていくのである。
目標は何も仕事や経済の事だけではなく人生全般において必要だと思っている。
2022年02月25日
2022年02月21日
大木の話
「大木のお話し」
わしは、「ビック・ツリー」と呼ばれている
この付近の長老の部類に入っている木である。
いわゆる樹齢3千年という永きを生きているのじゃ・・・
まぁ結構な物知りではあるが、何しろこの場所から動けんもんじゃから
知っていて記憶している話もまたぎきの類になり、ちと正確性に欠けるかもしれんが、渡り鳥に聞いた話をしてあげよう・・
その渡り鳥達は西の方から仲間たちと飛んできたというのじゃ とある丘に多くの人間が集まって誰かの話を聞いていた場面に遭遇したんだそうじゃ。その時・・と鳥はいった
人々に話していたひげを生やし白いガウンが光り輝いていた青年が
突如、私たち鳥を指さしてこういったのです。「みなさん、あの鳥たちを見て下さい。種子を播いたり、耕したり、食料をため込んだりしていないけど、天の父は彼らの生きるための道を与えて下さっているではないか、あなたたちはより優れた知恵を持った者たちではないか、だから命の事を思い煩うなと・・・」
鳥たち曰く、この方の名前は失念しておりましたが後に「インマニュエル・イエス」という事を知ったのです。
むろん私たちは鳥ですから人間のようにうまくは語れませんがこの方のおっしゃることは理解できました。必要なものは必要な時に与えられるものだという事でしょうね・・・
・・・といった2千年ほど前の鳥の話を思い出したのじゃ。
それから更にこのような事も言われたと、その時イエスの近くをさまよっていた雲水
が補足してくれた
「ある人が、地に種を播くがごとし 日夜起臥するほどに種子生え出でて育てども、人はそのゆえを知らず、地は自ずから実を結ぶなり」と・・※マルコによる福音書より抜粋
この雲水はかなりの物知りでありこの話を説明してくれた。生意気なやつであるがわしら樹木にとって大切な水分や養分を供給してくれているのでいつも助かっとる。・・という事だが曰く「この時の真意は、原因と結果という宇宙の法を語っていられたという事なのだつまり大地にまかれた種はそっくりそのまま育つのであるために瓜の種子なら瓜が出来麻の種子なら麻の実がなるのだ。つまりまいた種子が好むと好まざるにかかわらず育つという事だから、意識してよい種子を播きなさいという教えなんだ」続けていうには「もし図らずも悪い種子をまいてしまったら直ぐに抜き取り正しい種子をまくことだとね
それは人間に与えられた懺悔という特権なんだとね」
幸いわしらは自然に忠実に自己主張やわがままなところがない分楽なんじゃなぁ・・と思った次第じゃ
わしは、「ビック・ツリー」と呼ばれている
この付近の長老の部類に入っている木である。
いわゆる樹齢3千年という永きを生きているのじゃ・・・
まぁ結構な物知りではあるが、何しろこの場所から動けんもんじゃから
知っていて記憶している話もまたぎきの類になり、ちと正確性に欠けるかもしれんが、渡り鳥に聞いた話をしてあげよう・・
その渡り鳥達は西の方から仲間たちと飛んできたというのじゃ とある丘に多くの人間が集まって誰かの話を聞いていた場面に遭遇したんだそうじゃ。その時・・と鳥はいった
人々に話していたひげを生やし白いガウンが光り輝いていた青年が
突如、私たち鳥を指さしてこういったのです。「みなさん、あの鳥たちを見て下さい。種子を播いたり、耕したり、食料をため込んだりしていないけど、天の父は彼らの生きるための道を与えて下さっているではないか、あなたたちはより優れた知恵を持った者たちではないか、だから命の事を思い煩うなと・・・」
鳥たち曰く、この方の名前は失念しておりましたが後に「インマニュエル・イエス」という事を知ったのです。
むろん私たちは鳥ですから人間のようにうまくは語れませんがこの方のおっしゃることは理解できました。必要なものは必要な時に与えられるものだという事でしょうね・・・
・・・といった2千年ほど前の鳥の話を思い出したのじゃ。
それから更にこのような事も言われたと、その時イエスの近くをさまよっていた雲水
が補足してくれた
「ある人が、地に種を播くがごとし 日夜起臥するほどに種子生え出でて育てども、人はそのゆえを知らず、地は自ずから実を結ぶなり」と・・※マルコによる福音書より抜粋
この雲水はかなりの物知りでありこの話を説明してくれた。生意気なやつであるがわしら樹木にとって大切な水分や養分を供給してくれているのでいつも助かっとる。・・という事だが曰く「この時の真意は、原因と結果という宇宙の法を語っていられたという事なのだつまり大地にまかれた種はそっくりそのまま育つのであるために瓜の種子なら瓜が出来麻の種子なら麻の実がなるのだ。つまりまいた種子が好むと好まざるにかかわらず育つという事だから、意識してよい種子を播きなさいという教えなんだ」続けていうには「もし図らずも悪い種子をまいてしまったら直ぐに抜き取り正しい種子をまくことだとね
それは人間に与えられた懺悔という特権なんだとね」
幸いわしらは自然に忠実に自己主張やわがままなところがない分楽なんじゃなぁ・・と思った次第じゃ
2022年02月16日
常に勉強
先日誕生日を迎え、69歳という事で周りの人々からはもうのんびりと出来るわね・・などとこの数年いわれ続けている。
しかしながら、私は常に未来のために今を生きているのだといいつつ、色々な勉強をしているのです。もちろん仕事はずっと続けているしそのための必要な知識はどしどしと吸収していこうという意欲は衰えていない。
たとえこの身が朽ちても永遠に心が続いている以上、勉学に限界はないのである。
原因結果の法則は嚴として存在しているので、当然いつかはその結果を受け取ることになるので今を大事にしなくてはならないのであります。
とはいうものの、現世から来世に受け継がれるかどうかは不明なれど、そう思って生きる方が幸せだとは思うのである。
カルマというものは解消しない限りずっと自らの前に現われるもので、善には善、悪には悪という具合にいずれ現象化するものである。だから永遠の生命活動であるという事をわかり、物事の因果は必ず我が身にふりかかるという理を知らなければならないと思う。
人それぞれの生き様にこれだけ違いがあるということは前世以前の体験が絡んでいるようです。
一度っきりの人生だけでは到底理解不能なありようを示す人もあり、その貴重な人生を間違ってしまう人もあり
それぞれの因果律の中にあるのであろう
だから、私は日々の努力を惜しまない
しかしながら、私は常に未来のために今を生きているのだといいつつ、色々な勉強をしているのです。もちろん仕事はずっと続けているしそのための必要な知識はどしどしと吸収していこうという意欲は衰えていない。
たとえこの身が朽ちても永遠に心が続いている以上、勉学に限界はないのである。
原因結果の法則は嚴として存在しているので、当然いつかはその結果を受け取ることになるので今を大事にしなくてはならないのであります。
とはいうものの、現世から来世に受け継がれるかどうかは不明なれど、そう思って生きる方が幸せだとは思うのである。
カルマというものは解消しない限りずっと自らの前に現われるもので、善には善、悪には悪という具合にいずれ現象化するものである。だから永遠の生命活動であるという事をわかり、物事の因果は必ず我が身にふりかかるという理を知らなければならないと思う。
人それぞれの生き様にこれだけ違いがあるということは前世以前の体験が絡んでいるようです。
一度っきりの人生だけでは到底理解不能なありようを示す人もあり、その貴重な人生を間違ってしまう人もあり
それぞれの因果律の中にあるのであろう
だから、私は日々の努力を惜しまない
2022年02月08日
生命の神秘
シルバーパーチの言葉
ひとは、それぞれ母となる方の子宮に
父なる方と調和されたあかしとしての受精卵として
はじめはただの物質として宿るのです
数億分の一という奇跡がそこから始まります
生命は、やがて体内で進化していきまず最初に
心臓が形作られ、母体から頂く血液の循環が始まり
脳細胞をはじめとし各各の細胞組織が作られていきます
胎児の誕生です。
その時期になると、形作られていく肉体には
その進化をちょくちょく確認のために訪れるあの世の霊
つまり、形作られていく肉体に宿るべき胎児の魂が
試運転ともいうべき
行為を実行するというのです
受胎後2〜4カ月ほどその作業が続いていきます。
その頃の母親との意識のずれが「つわり」という現象を
生じさせるというのです。
おおよそ地上の時間で200年ほど前に、母となる方
父となる方とその間で生れて二人の子供となることを
あの世というところで約束をしてきています
それぞれの魂はあなたを母としあなたを父とし
私は子として有るというのです
最も、成長に役立つ環境を通してお互いに神の子として
「創造主」の心に一歩でも近付きましょうという
約束をするというのです
しかし、肉体という衣をまとうと、どうしても
肉体に心が支配されてしまい、真意が分からなくなって
しまいます
先にこの物質の世界に生れている母の意識との
ずれが生じるのはある意味当然なのかも知れません。
「つわり」は、まだ現世を知らずにいる胎児となる人
と現世に少なからずも毒されている母親との意識のずれ
バイブレーションの相違から生じているというのです。
死は容易に理解できますが、誕生は神秘です
神秘ですが、誕生とは物質である肉体と永遠に存在する各各の
魂が同居するという大いなる儀式というものかもしれません
このことは、宗教ではないのです
すべてが、永遠に変化することのなき法則の中に存在していて
地上におけるあらゆる宗教の違いに関係なく存在しているという
ことを私たちは知らなければならないと
言う事です。
ひとは、それぞれ母となる方の子宮に
父なる方と調和されたあかしとしての受精卵として
はじめはただの物質として宿るのです
数億分の一という奇跡がそこから始まります
生命は、やがて体内で進化していきまず最初に
心臓が形作られ、母体から頂く血液の循環が始まり
脳細胞をはじめとし各各の細胞組織が作られていきます
胎児の誕生です。
その時期になると、形作られていく肉体には
その進化をちょくちょく確認のために訪れるあの世の霊
つまり、形作られていく肉体に宿るべき胎児の魂が
試運転ともいうべき
行為を実行するというのです
受胎後2〜4カ月ほどその作業が続いていきます。
その頃の母親との意識のずれが「つわり」という現象を
生じさせるというのです。
おおよそ地上の時間で200年ほど前に、母となる方
父となる方とその間で生れて二人の子供となることを
あの世というところで約束をしてきています
それぞれの魂はあなたを母としあなたを父とし
私は子として有るというのです
最も、成長に役立つ環境を通してお互いに神の子として
「創造主」の心に一歩でも近付きましょうという
約束をするというのです
しかし、肉体という衣をまとうと、どうしても
肉体に心が支配されてしまい、真意が分からなくなって
しまいます
先にこの物質の世界に生れている母の意識との
ずれが生じるのはある意味当然なのかも知れません。
「つわり」は、まだ現世を知らずにいる胎児となる人
と現世に少なからずも毒されている母親との意識のずれ
バイブレーションの相違から生じているというのです。
死は容易に理解できますが、誕生は神秘です
神秘ですが、誕生とは物質である肉体と永遠に存在する各各の
魂が同居するという大いなる儀式というものかもしれません
このことは、宗教ではないのです
すべてが、永遠に変化することのなき法則の中に存在していて
地上におけるあらゆる宗教の違いに関係なく存在しているという
ことを私たちは知らなければならないと
言う事です。
2022年02月06日
この世に生まれてくるとき
我々は永遠の生命を持つものであり、魂そのものは神の意識から離れ自らの個性を頂いた時から永遠の旅を続けている。
この地球上にくらすようになってから凡そ3億6千年といわれている。(高橋信次師ご指導、新復活より)
そこから数多くの転生輪廻を数えてきたのである。その転生の過程に学んでいったことが今我々の個性となっているのだ。
さて、現在地球の日本に生まれる前には天上界というべき世界に住していて今度生まれたいと思う場所をあの世の役所のようなところに申し込み、希望を伝えるのだそうで、その折には自らの魂の遍歴や自らの魂の兄弟、先輩、指導霊と相談した内容によって場所と時代を決めるそうだ
この際は予め自らの両親となるべき人にお願いしたりして決めていなければならないのである。
お願いする人は過去にお世話になったり、お世話したりと永い魂の遍歴の中で関係の深い方であるという事は、あの世この世を貫く法則である「波長共鳴」に準ずるわけである。
地球上に肉体を有している我々にとってはその詳細にはわからずともが縁の深い人が我々の親であるということは間違いないと思うのである。
そこで、役所に企画書を提出 自らの「目標」を明記し「プレゼンテーション」を行うのだ。晴れて決定した後に、自らの両親の地上界への転生を見送り、自らは待機し父母の人生を天上の世界、あの世から見守るという事になる。約束通りにことが進めばいいのだが・・と心配するらしい。
約束通りとは予定通りの両親の間で生まれるという事であるが、様々な地上での生活で両親となるべき魂がそれぞれ別の人と結ばれたという事もあり、予想と食い違う事もあるという事だ。その場合はよっぽどの約束がない場合、母の方に生まれるという事である。
天上界ではその場合もあらかじめ計画されておりこの場合はこうという具合にいくつものケースは予測されているという事なのだ。
いずれにしても、我が生まれ成長するまでの間 お世話になっていくという事に間違いなく感謝しなければならないのである。
この道理を理解すれば昨今の親殺し、子殺しの悲惨な出来事がいかに天地の法に逆らっているかが認識されるであろう。
世はまさに末法であり、本来の人の在り方について考えなければならないのである。
この地球上にくらすようになってから凡そ3億6千年といわれている。(高橋信次師ご指導、新復活より)
そこから数多くの転生輪廻を数えてきたのである。その転生の過程に学んでいったことが今我々の個性となっているのだ。
さて、現在地球の日本に生まれる前には天上界というべき世界に住していて今度生まれたいと思う場所をあの世の役所のようなところに申し込み、希望を伝えるのだそうで、その折には自らの魂の遍歴や自らの魂の兄弟、先輩、指導霊と相談した内容によって場所と時代を決めるそうだ
この際は予め自らの両親となるべき人にお願いしたりして決めていなければならないのである。
お願いする人は過去にお世話になったり、お世話したりと永い魂の遍歴の中で関係の深い方であるという事は、あの世この世を貫く法則である「波長共鳴」に準ずるわけである。
地球上に肉体を有している我々にとってはその詳細にはわからずともが縁の深い人が我々の親であるということは間違いないと思うのである。
そこで、役所に企画書を提出 自らの「目標」を明記し「プレゼンテーション」を行うのだ。晴れて決定した後に、自らの両親の地上界への転生を見送り、自らは待機し父母の人生を天上の世界、あの世から見守るという事になる。約束通りにことが進めばいいのだが・・と心配するらしい。
約束通りとは予定通りの両親の間で生まれるという事であるが、様々な地上での生活で両親となるべき魂がそれぞれ別の人と結ばれたという事もあり、予想と食い違う事もあるという事だ。その場合はよっぽどの約束がない場合、母の方に生まれるという事である。
天上界ではその場合もあらかじめ計画されておりこの場合はこうという具合にいくつものケースは予測されているという事なのだ。
いずれにしても、我が生まれ成長するまでの間 お世話になっていくという事に間違いなく感謝しなければならないのである。
この道理を理解すれば昨今の親殺し、子殺しの悲惨な出来事がいかに天地の法に逆らっているかが認識されるであろう。
世はまさに末法であり、本来の人の在り方について考えなければならないのである。
2022年02月05日
モーゼ
私は水です
ある時は水蒸気であったし、またある時は氷の世界
にもいたし 水という液体の世界にも存在していた私は、
飲み水として人の体内にも存在したこともあり、
大地の草花の生命活動を推進したりしていたのです。
そうして様々に形状を変えた私は、今は雲という呼び名
になっているのです。
ん?年齢ですか?
たぶん地球という名の星が出来た時から数えると40
億年位かな、考えたことがないのでよくわかりません。
それより今日は私の体験話を聞いて下さい。
つい最近の出来事ですが、凡そ3200年ほど前の話です。
みなさんがよくご存じだと思うのですが「海が割れた事件」
と私たちの仲間の語り草になっているそのことです。
ある方が私たちの前に現われ大きく両手を広げ杖を空に
掲げ祈りの言葉を唱えられていたのです。
心に響く波動を持たれた方で確か周りのみんなからは
「モーゼ」と呼ばれていました。そこはエジプトという所の
近くでした。彼は当時の王様の命によって抹殺されそうな
幼子の頃、幸いにも王宮に拾われ王子として成人していく
という稀有な運命を持った方なのですがその「モーゼ」
いう方と私のかかわりに関してお話ししたいと思います。
先ほども申した通り杖を持ち天に祈られると私の周りに
大異変が起きたのです。急に何かの波動が起き左右上下
に揺さぶられたかと思う間もなく空に向かって噴射される
ようにちょうど水柱のようになってしまったのです。
しばらくはそのままの状態にとどめおかれていた下を見ると、
海の底が姿を顕しそこを何千何万という人や家畜が
荷車とともに通っていったのです。一体なぜこんなことが
起きたのか
と訝っている間に元の海面に戻っていったのです。
この時の事は後日誰かの手によって聖書という書物に神話
の如く書かれていることを最近知ったのです。
モーゼという方は神様より地球の人々を正しく導く役割を
持たれた大指導霊だそうです。
【プロフィール】
モーゼ・・・今から3200年前、独裁政治下のエジプトに奴隷の児として生まれ後王宮に拾われ王子として育てられるも奴隷という過酷な環境下にある人々の存在に同じ奴隷の児として、また人間としての矛盾のため解放させる事を神の命を受け地上に生を得た光の天使である。シナイ山にて天上界の大指導霊から 【十戒】を授かる。
ある時は水蒸気であったし、またある時は氷の世界
にもいたし 水という液体の世界にも存在していた私は、
飲み水として人の体内にも存在したこともあり、
大地の草花の生命活動を推進したりしていたのです。
そうして様々に形状を変えた私は、今は雲という呼び名
になっているのです。
ん?年齢ですか?
たぶん地球という名の星が出来た時から数えると40
億年位かな、考えたことがないのでよくわかりません。
それより今日は私の体験話を聞いて下さい。
つい最近の出来事ですが、凡そ3200年ほど前の話です。
みなさんがよくご存じだと思うのですが「海が割れた事件」
と私たちの仲間の語り草になっているそのことです。
ある方が私たちの前に現われ大きく両手を広げ杖を空に
掲げ祈りの言葉を唱えられていたのです。
心に響く波動を持たれた方で確か周りのみんなからは
「モーゼ」と呼ばれていました。そこはエジプトという所の
近くでした。彼は当時の王様の命によって抹殺されそうな
幼子の頃、幸いにも王宮に拾われ王子として成人していく
という稀有な運命を持った方なのですがその「モーゼ」
いう方と私のかかわりに関してお話ししたいと思います。
先ほども申した通り杖を持ち天に祈られると私の周りに
大異変が起きたのです。急に何かの波動が起き左右上下
に揺さぶられたかと思う間もなく空に向かって噴射される
ようにちょうど水柱のようになってしまったのです。
しばらくはそのままの状態にとどめおかれていた下を見ると、
海の底が姿を顕しそこを何千何万という人や家畜が
荷車とともに通っていったのです。一体なぜこんなことが
起きたのか
と訝っている間に元の海面に戻っていったのです。
この時の事は後日誰かの手によって聖書という書物に神話
の如く書かれていることを最近知ったのです。
モーゼという方は神様より地球の人々を正しく導く役割を
持たれた大指導霊だそうです。
【プロフィール】
モーゼ・・・今から3200年前、独裁政治下のエジプトに奴隷の児として生まれ後王宮に拾われ王子として育てられるも奴隷という過酷な環境下にある人々の存在に同じ奴隷の児として、また人間としての矛盾のため解放させる事を神の命を受け地上に生を得た光の天使である。シナイ山にて天上界の大指導霊から 【十戒】を授かる。
般若心経解説・高橋信次先生
般若(はんにゃ)とは仏智の事である。
魂の転生輪廻の過程において体験し、学び得たいわば智慧の極点であって、その極点が意識の中に記録されているのである。
人の一生は50年や100年なんかではなく何億何十億もの人生経験を経て現在がある。
その経験から学び取った智慧が意識の中に収まっている。それゆえに無為徒食した者にそうした意識が収まっているわけではなく
現実に 最善を尽くしその一生を努力と奉仕の中にあった者の善知識が記録されているのである。
※意識の記録は現象界で学んだこと、経験して得た人生の正道が収められているのである。
もちろんそれだけではない。私たちの人生はこの世だけではなく実はあの世もあるわけだから、あの世での修業もあるのである。
ただ、あの世での修業は長い1000年2000年である。しかも、自らと同様の波長の世界なのだ
から中々修業が先に進まないのである。比べて現象界は玉石混交の世界であるため数多くの事を同時的に学ぶことが出来るためこの世の一年の修業はあの世の100年の修業に匹敵するであろう。
人間の意識には表面意識と潜在意識がある。過去世の記録は潜在意識にかくれているが、偉大な発明発見が最善の努力を重ねているうちに思わぬ事態が発生し物事の好転するときがある。また新しいアイデア、あるいは危機回避の発想が出た時など殆どが潜在意識の作用によるものである。
般若の智慧はこうしたものを含めて、いわば最高の最大の智慧であり、その仏智は正道を悟ることによって潜在意識と表面意識が調和された時に生じてくるものである。
般若心経とはそうした教えを伝えたものであることを認識しなくてはならない
魂の転生輪廻の過程において体験し、学び得たいわば智慧の極点であって、その極点が意識の中に記録されているのである。
人の一生は50年や100年なんかではなく何億何十億もの人生経験を経て現在がある。
その経験から学び取った智慧が意識の中に収まっている。それゆえに無為徒食した者にそうした意識が収まっているわけではなく
現実に 最善を尽くしその一生を努力と奉仕の中にあった者の善知識が記録されているのである。
※意識の記録は現象界で学んだこと、経験して得た人生の正道が収められているのである。
もちろんそれだけではない。私たちの人生はこの世だけではなく実はあの世もあるわけだから、あの世での修業もあるのである。
ただ、あの世での修業は長い1000年2000年である。しかも、自らと同様の波長の世界なのだ
から中々修業が先に進まないのである。比べて現象界は玉石混交の世界であるため数多くの事を同時的に学ぶことが出来るためこの世の一年の修業はあの世の100年の修業に匹敵するであろう。
人間の意識には表面意識と潜在意識がある。過去世の記録は潜在意識にかくれているが、偉大な発明発見が最善の努力を重ねているうちに思わぬ事態が発生し物事の好転するときがある。また新しいアイデア、あるいは危機回避の発想が出た時など殆どが潜在意識の作用によるものである。
般若の智慧はこうしたものを含めて、いわば最高の最大の智慧であり、その仏智は正道を悟ることによって潜在意識と表面意識が調和された時に生じてくるものである。
般若心経とはそうした教えを伝えたものであることを認識しなくてはならない
2022年02月04日
コロナ禍に思う
何か問題が起きた時には、常に「事実」に ついてのみ考えればよい。
発表される数値が私意によって変化されていないという事を前提にすると、
現在各自治体において発生しているコロナ関連の数値は、感染者という言い方をしている
もっと具体的に言えばウィルス保持者の数であって、それらの中で症状が出ている人数が
どれくらいの割合なのかは未発表
但し重症者数の発表は確かになされているものの、これまた内訳に関しては年齢の発表であり
持病の有無や大まかなプロフィルなどもないのである。
2年間のデータ推移を鑑みて今回のケースは、感染力が強いが弱毒化も進んでいて重症化率は
すこぶる低いといわれている。
しかしこれも正確な情報は伏せられているのが実情、つまり「事実」が伏せられたままであるから
人々はイメージによって動かされている事になる。
イメージによって解釈が変わってくる、ただやみくもに「恐怖」を煽るかのような報道は
視聴率を上げたいだけ、専門家会議は今までの成果?を外出し自粛と飲食店の締め付け以外
何をしていたのか、幽霊病床の話も聞くに至っては自らの利益のためにコロナを利用していて
関連団体の事を優先した政策提案をしているに過ぎない、結局自分さえ良ければいいとばかりの
行動、政治はマスコミ報道に気を使いおもね、自らの仕事しているよーといったパフォーマンスに終始
結局は選挙目当て、
事実には「起こったこと」「数字で現われること」「言ったこと」の3種類で判断するしかないのであるから
まず、数値の流れと都度の行ったこととそれの検証、といった極めて当たり前の思考で分析していく
我が国のリーダーたちにその能力がないという事が、今回判明したのである。
これは人間社会に於ける「問題解決手段」の基本の基であることを知らなければならない。
この思考手順を妨げているのが「私利私欲」という心構えなのだ。
発表される数値が私意によって変化されていないという事を前提にすると、
現在各自治体において発生しているコロナ関連の数値は、感染者という言い方をしている
もっと具体的に言えばウィルス保持者の数であって、それらの中で症状が出ている人数が
どれくらいの割合なのかは未発表
但し重症者数の発表は確かになされているものの、これまた内訳に関しては年齢の発表であり
持病の有無や大まかなプロフィルなどもないのである。
2年間のデータ推移を鑑みて今回のケースは、感染力が強いが弱毒化も進んでいて重症化率は
すこぶる低いといわれている。
しかしこれも正確な情報は伏せられているのが実情、つまり「事実」が伏せられたままであるから
人々はイメージによって動かされている事になる。
イメージによって解釈が変わってくる、ただやみくもに「恐怖」を煽るかのような報道は
視聴率を上げたいだけ、専門家会議は今までの成果?を外出し自粛と飲食店の締め付け以外
何をしていたのか、幽霊病床の話も聞くに至っては自らの利益のためにコロナを利用していて
関連団体の事を優先した政策提案をしているに過ぎない、結局自分さえ良ければいいとばかりの
行動、政治はマスコミ報道に気を使いおもね、自らの仕事しているよーといったパフォーマンスに終始
結局は選挙目当て、
事実には「起こったこと」「数字で現われること」「言ったこと」の3種類で判断するしかないのであるから
まず、数値の流れと都度の行ったこととそれの検証、といった極めて当たり前の思考で分析していく
我が国のリーダーたちにその能力がないという事が、今回判明したのである。
これは人間社会に於ける「問題解決手段」の基本の基であることを知らなければならない。
この思考手順を妨げているのが「私利私欲」という心構えなのだ。