心の中の記憶としてよみがえるもの
山野の名もなき花もひとり、誰にみられるかも意に介す事もなく自らの生命を輝かせている
そんな花の生命も大地があり、水がありそして太陽の光があるからこそ
そこに存在することができるのである
これ大自然の理 一人で生きていくことは許されないという事を花も 山も知っている
いわんやわたしたちにおいてをや
この理をしらずして生きてゆけるものではない。
人間よ目を覚ませ、単独で存在できるものなど何一つないという事を確認せよ、私利私欲の行為が誤りであることを日々の出来事や過去の歴史から学ぶのだ
先般半世紀ぶりに同級生と交流した、故郷の写真を送って頂いたので絵にしてみました。
