2022年06月21日

思うという事はエネルギー発散するという事

 エネルギーとは量子でありそれは粒であり同時に波である。
 何らかの意思をもって発信されるエネルギー自体には善悪などなくただエネルギー粒子として存在する。
 そこに意思という私たちの思いが重なって一定の方向に向かう事になるのである。
 またエネルギーとは波動、それも発信する主体の目的意識に合致した波長をもって宇宙空間に発せられるのである。
 波長共鳴の法則どうり同じ意思をもったエネルギーと同調し増幅もしていくのである。

 それは光の波として存在し発信と受信の理屈がそこにあり、例えばラジオやテレビ局が保持しているヘルツなるもので
 映像化されたり音が聞こえたりするというものと同じ原理である。

 私たち人間もそれぞれの発信する意思のエネルギーの波長、周波数によって同期したり分離したりしているのである。
 知らず知らずのうちに味方と敵という言い方や、相性が悪いなどというがそれはまさしく波長の共鳴度といえるのである。

 上下運動の激しい波長、静かな波長、荒々しい波長、それぞれ各人がどんなエネルギーを発しているかを考えてみよう。
 
 思考はエネルギーであり意思を持った波長をもっており同調したり反発したり様々な波長が入り混じっているのが私たちの
 世界であるといえよう。
 だから、なんとなく苦手な雰囲気だとか馬が合いそうだとかの思いが起きてくるものなのだ。

 
posted by 筆文字や隆庵 at 09:37| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする