2022年08月29日

人間釈迦より抜粋

 人間のカルマとは業(慣性の法則)

物に執着する想念と行為による悪循環をいう。
このカルマが転生の過程に於いて修正されなければならないのだが、
しかし、根本的に是正されない限り、カルマは輪廻するので個人的、社会的混乱の過紋はなかなか消え去らないという事になる。

もともとカルマというものは縁に触れ現れることによってはじめて人はそれに気づき現れることがなければ理解もできないし
修正も不可能となる。

その現われの形が大きく発展すると末法となり、社会が混乱することになるのである。さらにカルマをカルマとして認めず、見過ごしてしまうと新たなカルマをつくって混乱にいっそうの輪をかけることも起きてくる。

   ・・・・私たちが日々遭遇する出来事は突発的になんの脈絡もなく起きるのではなく、そこには必ず原因というものが存在していて
       偶然に起きたという事はないのである。
       ある出来事に際して、何故、どうしてといった原因追及の習慣を持つという事がカルマの解消という課題に対して重要な
       思考なのである。
       何度も起きる事柄に対しては特に要注意であることを知ろう。
デジカメ 012.jpg
posted by 筆文字や隆庵 at 09:21| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月21日

絵の稽古をする

2022-07-13 13.22.53-1.jpg

 今iPadに凝っていてAdobeのフレスコというソフト・・・お絵かきソフトでかいてみた。
中々の高性能であります。


posted by 筆文字や隆庵 at 09:28| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月18日

統一教会問題?

 何を一体騒いでいるのか、君たち頭が悪すぎる。と言いたいぐらいのお粗末な報道
ちゃんと勉強しているはずの弁護士さんの意見の法律無視の言動と政治家との・・特に自民党議員との関連についての追求ぶり
今、何をしようとしているのかと考えると、安倍元総理暗殺と統一教会の関係を、大きく膨らませ
あることないことで保守の動きを止めるような情報操作、情報誘導の作戦だという事を知らなければならないのではないかと強く思う。

 今日5発のミサイルが近海に中国より落とされている
問題は山積

自民党よしっかりしてくれ、安倍さんの対策をつないでいってくれい
posted by 筆文字や隆庵 at 17:54| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月15日

常識というもの

 安部元総理の暗殺という前代未聞の事件が起きた。
世界の中で最も平和を創造できるであろう偉大なる政治家を失ったのである。
このことを理解している世界の常識的な首脳たちは 皆嘆き哀悼の意を表明している。

 日本の警備体制の不備、ノー天気なお花畑志向 反安部の執拗でみっともなくて下品で野卑な報道は我が国のマスコミの死を意味している。
たとえ安倍嫌いだとしても昨今の報道姿勢。これはない
 
 選挙運動の演説のさなか無謀な暴力によって命を落とした元総理に対しての報道姿勢に終始している姿。
暴力こそは民主主義の最大の敵、このことをいつも言っている「マスコミ」がこの体たらく、安倍たたきなら何でもいいのだという性格のいびつさ、日本では亡くなられた方に対する最低限の品位があるはず。
 またこのマスコミを無防備に信じてしまっている少なからずの大衆の存在。物事を深く考えることを忘れ去っている国民の知的水準の低下と非常識さに恐怖すら覚えるのである。

 奈良県警は事件の経緯に対して検証しているのであろうか、
 統一教会と叫んでいるマスコミはいったい何を知っているのか
 問題をすり替えようとする何者かの存在があるのではないか
 
安倍さん一派を抹殺しようとしている気がしてならない

 テレビでは毎日のように「統一教会」ネタで騒いでいるが、これは今に始まったことではない。何十年も前から問題視されていたではないか
政治と教会の関係をいうのであれば、公明党の存在に触れなければならないと思うし、よしんば選挙活動に票がいるとしても統一教会信者の数はせいぜい5万人ほどの規模、そのことによって大衆に影響与えれるほどの存在であろうか。
 非常識である。

 ともかく今必要な行動は、事件そのものの徹底検証が先だろうに一体何をしているのか。
法治国家として恥ずかしいとは思わないのか・・・・・・
posted by 筆文字や隆庵 at 08:44| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月14日

神の命を生きる

 表面に出ている各人の意識はそれぞれの人の独自のものだと思われているのですが、心の奥の奥の潜在意識の世界ではつながっていて
自他の区別なく神の命の共同体であります。

 だから他人を恨んだり、妬んだり、貶めたりしている思いや行為はすべて同根である自分に帰ってくるという事を知らなければならないのです。

 という事は人の悪口を語るという事は自分の悪口を言っているという事になり、人をほめるという行為や人の幸せを祈るという事は同時に自分をほめ、自分の幸せを祈るという事になるのであります。

 これは何も個人のことだけを言っているのではなく、社会を構成しているあらゆる組織体にも言えるのであって小は家庭から会社組織や国家に至るまで同様なのです。

 すなわち自分だけが良ければいいといった考えは、神性を汚すことになって原因結果の法則が働き自分たちにかかってくる事態が起きるのである。

 朝日新聞他左翼系の報道機関の衰退などに法則が働いているようです
 彼らに正確な情報を流すことを望む次第ではあります。

2021-08-18 15.37.36-2.jpg
posted by 筆文字や隆庵 at 19:59| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月09日

国民の教養不足

 国民の教養不足が政治家の堕落をよぶ、日本の政治は国民の意識が作っているといっても過言ではない。
快楽と遊興は国家を滅ぼすといわれている
 
 かつての古代ローマしかり、聖書にあるソドムの話ししかり、国民が福祉を叫び、そのことに迎合するポピュリズム政治家の出現が
増えていくとしたら、まさしく国家の危機

 さて、国民の意識は誰が作っているのか。それが敵ともいうべき「偽物情報」の垂れ流しをしているマスコミという名の存在、特にテレビによって流される汚物。

目に余る安倍氏貶めの数々の報道は、これが日本人のなせることかといぶかってしまう。国民の眼を混乱させている「統一教会問題」なんて何も今更始まったことではない、

 その教会の成り立ちと政治とのかかわりを知ってか知らずか、正しい背景を報道するマスコミはない・・・
問題はこれらのプロパガンダを真実と判断している国民が存在しているという事なんだが・・・

 それでも自民党が支持されているという事、安倍さんの人気はその選挙によって証明されているにもかかわらず、死してもいまだに貶めるような意見しか報道しないという・・・あきれ果てた現象ではある。

 我田引水的なものの見方
 同じく考え方
 意図された誤解を振りまくといった
 嘘つき集団

 これがマスコミであり、その事を無条件に受け入れているのが教養不足の国民
 こんな図式になっているため、政治が堕落するのである

教養を学歴と勘違いしている人たち、お金持ちが偉いと思っている人たち、政治家が偉いと思っている人たち、医者が偉いと思っている人たち
 底辺の仕事が存在しているとおもっている人たち、政府批判が正しいエリートだと思っている人たち、自分の出世のことだけを考えている人たち・・・
 逆にそれらがないために自分を卑下し、つまらん人間だと思っている人たち、そのことによって自分に言い訳をしている人たち、どうせ親がこうだから仕方ないと思ってる人たち、目立つために粋がっている人たち、

 同じ類である。

 いずれも自己保存のしわざである。
では、どういう生き方がいいのか

 私のこのブログのアーカイブに人生の在り方について 記させていただいてます知行合一.jpg



posted by 筆文字や隆庵 at 20:26| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まともな人生の歩み方

 何事もない 淡々としている人生 喜びだけの人生 楽しみだけの人生 何も考えなくても毎日が素敵に過ぎていくといった
そんな人生って

 面白くないと思いませんか

もともと、自らの人生は今生に於いてこんな事を体験し、その問題解決のプロセスを歩むことによって自分の欠点を解消し人としての成長を遂げようと決意し、平和な世界であるところの「あの世」という本来の自分が住していたところから、この世という荒い波動の世界に今あるのだ。という事を知らなければならない、多くの人は知らないまま(自分がこの環境を欲してきたことを知らない) 他者に対しての恨みやねたみなどをもって他と比較する

 そんな自分が本来は正しくないのだという事は、感覚的に自らが知るところであろう。

もともとの先天的なものとして善であるのが私たち人間の姿なのであるが、後天的なものすなわち生まれでた環境、教育、思想、習慣、肉体にまつわる五感に翻弄され、本性を(絶対的善)を忘れてしまい物質が絶対なんだという世間の誤った風潮に流され、自分さえよければいいとばかり他人のことなどお構いない人々がふえているという現状に心を痛めている昨今である。

 こうした世界の中に於いては、自らの心に問い正しい生き方とは一体何なんだろうかと、哲学を学ぶべき時だろうと思うのである
 間違った思考や風習 情報に振り回されない自分を確立することが最も大切な課題であろうと考えるのである。

知行合一.jpg



posted by 筆文字や隆庵 at 10:38| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月07日

高校野球考

 おらが村さの物語・・・昔はそんな言葉が似合う土臭い趣があった高校野球も今や各高校の経営の一環として存在しているんではないかと思ってしまう。
 確かに、野球は他のクラブ活動と違いその注目度もずば抜けて高く毎々甲子園大会は、ある選手にとっては将来の方針を決めかねないほどのビッグイベントにもなっているのではないか。本来は高校教育の一環として存在しているはずなのに。

 まあ大部分の選手はそんなことはないとはおもうのだが

強豪私学の選手構成を見ていると、一体故郷の代表としてふさわしいのかなと思うほど他県からの出身者でレギュラーが占められている。といったケースを見かける。

 原点は「おらが村の○○ちゃん」が出てるゆえに郷土の代表と認識できるのにである。一種懸命に白球を追う選手たちの問題などではなく
大人たちの都合なのかもしれない。

こんなエピソードがある。
 とある地方都市でのこと・・強豪チームを率いていた監督を招聘、合わせて選手たちもその監督を慕ってきた強豪シニアリーグの出身者
なんとベンチ入り選手の中で地元出身者はただ一人。
 こんな状況だがともかくも何期も全国大会出場を果たしたのだが、応援すべき地域の商店街の店主たちは寄付金はおろか、通常のもりあがりにもなし・・・通常だと(件の高校以外の出場の時) 頑張れ!!○○高校・・・などと掲げ、のぼりなど作っているのだが

 選手の父兄たちも球場内の目立たない場所でわが子を応援しているという有様。高校野球ファンの中高年のおじさんたちからは心無いヤジが飛ぶ「おおい、外人部隊・・・云々など」

 なんか変なことです。

世界のグローバル化の波は高校野球にまで派生しているのかと思ってしまう。
愛国心や郷土愛 愛校心 家族愛などもその重要性を失わさせようとしているとしか思えないのが、昨今の風潮として感じるのは私だけであろうか、結果として地方の持つ独自のアイデンティティも、文化ごとないがしろにならないかを危惧している次第だ。

 毎年この時期になるとそう思ってしまうのは年のせいかなぁ
2021-06-22 15.11.47-1.jpg

posted by 筆文字や隆庵 at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月04日

国際社会動乱


国際社会、ウクライナ問題も醜い争いがつづいているか゜一体どうなっていくのだろう
中国が台湾に向けて強硬な戦略を駆使しないだろうか
これらを対岸のことのように我が国の首脳たちはまさか安穏としていないだろうか
政治家の皆はどんな考えでこの困難な状態を解決しようとしているのであろうか、
危機管理がいかに重要であるかの思いは、数々の災害や他国のできごとから何か学んでいるのであろうか
いくらでもシミュレーションができる環境も与えられているはずの人たちは我々が選んだ国会議員先生の面々だと
思うのですが、果たして国民のために寄与しているのであろうか
東アジアの平和はどう維持されていくのであろうか
なんだかんだ言っても日本は平和を愛する国であり、世界の中で最も人品の高い国民で構成されているものと思う

とは、いうものの昨今のマスコミという心の毒バラマキチームが危うい日本をつくるかの如く闊歩しているのではないかと危惧している。

特に情報弱者に対しての振舞はもはや嘘つき集団と化している。
世界平和のために調整できる一人の政治家は何者かの手によって抹殺され、世界混沌の糸口を各国の首脳が失った事件としてとらえているのに
こんなことも理解できない日本のマスコミにはほとほと愛想が尽きました。

世はまさに末法と化し各人が自分勝手に欲望に忠実なるリーダーの存在を認めてしまい、自らの首を絞めているのが現状
最低限の社会制度として今のところ「民主主義」がいいのだという国家群、いやいや強いリーダーの発揮する「独裁・専制主義」が制度として正しいと認めている国家群。

それぞれが主張している姿を見るにつけ根っこの部分にそう大差はない。
結局、命令を下すものと従うものの二面があるだけであろう。問題はリーダーの資質によって大きく情勢が変わるという事なのだ。
主権在民という言葉がある。民主主義の本質だというが、それはない

民意がーというマスコミが騒ぐがそれもない。

正確な情報開示がない以上主権在民などはありえないではないか。また民にそのすべての情報開示しても対応ができないことが多いというのも事実であろう。

だからいたずらにあおってほしくもなく担々と事実を報道すりゃいいものの
反体制が知性とばかりかっこつけ
本来の人間の在り方を愚弄するような報道には辟易する そんな日々が私の心の形をゆがめていることに気づく

でも、生きている人すべて神の子であり、中国古典「大学」にある「明徳」・・・明徳とはすべての人が天から与えられた善なるもの、輝かしいものであるという意

現実にはその特質をいまだあらわしていない消極的な存在であるという事を思いながら、彼らの幸せを祈りたい。












posted by 筆文字や隆庵 at 22:01| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月02日

恥ずかしいと思う過去の出来事

 幼少のころ、知った知識を母親にまた年下の者に偉そうに言ったことがある。今思えば恥ずかしい話。そのことを父には言えなかったことを後ろめたいなんて思ったころ
少しだけ学問の入り口に入ったと思った中学のころ、自らを「文武両道」といきがっていたころ、大した訓練なしに学年上位だったといって偉そうにふるまっていたころ、
カントやヘーゲルなど読み 世の中を知った風に分析していたころ そうなんだなんて納得していたころ

 こんな難しいことを知ってるって偉いだろって思っていたころ

 恋をしてしまい、それまでの自らの論理や知識が吹っ飛んでしまったころ

結婚が果たした役割も中途半端な理屈で判断したころ

社会常識にふれ今までの論理(らしきもの)が通用しにくい環境を迎えここから 理想と現実の違いに苦労するころ
 
 生きるってどういう事かなと今一度 考えさせられるころ

様々な出来事が 良きも悪しくも自分の心の根っこに色を付けていきます
 
 幼少のころから少年時代、青年時代そして壮年となり、老齢を迎え。自らの人生を振り返ると恥ずかしきことのみ多かりきとばかり
思ってしまう
 少なくとも、それらの重き荷を下ろしすっきりした状況を迎えるにはどうしたらいいのでしょうか・・・

 反省は事細かに自らの心に曇りを付けている出来事に対して、感情的ではなく論理的に自らの思ったことや行ったことを善意なる第三者の立場で観察し、分析し、その原因を知り、二度と行わないという事を自らに誓うという事で決定するものだと思いましょう

思い出してみて恥ずかしいと思う、そんなことを反省し神様に詫びましょう

 そこから明るい日々が始まるのです。



posted by 筆文字や隆庵 at 21:19| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする