2022年08月04日

国際社会動乱


国際社会、ウクライナ問題も醜い争いがつづいているか゜一体どうなっていくのだろう
中国が台湾に向けて強硬な戦略を駆使しないだろうか
これらを対岸のことのように我が国の首脳たちはまさか安穏としていないだろうか
政治家の皆はどんな考えでこの困難な状態を解決しようとしているのであろうか、
危機管理がいかに重要であるかの思いは、数々の災害や他国のできごとから何か学んでいるのであろうか
いくらでもシミュレーションができる環境も与えられているはずの人たちは我々が選んだ国会議員先生の面々だと
思うのですが、果たして国民のために寄与しているのであろうか
東アジアの平和はどう維持されていくのであろうか
なんだかんだ言っても日本は平和を愛する国であり、世界の中で最も人品の高い国民で構成されているものと思う

とは、いうものの昨今のマスコミという心の毒バラマキチームが危うい日本をつくるかの如く闊歩しているのではないかと危惧している。

特に情報弱者に対しての振舞はもはや嘘つき集団と化している。
世界平和のために調整できる一人の政治家は何者かの手によって抹殺され、世界混沌の糸口を各国の首脳が失った事件としてとらえているのに
こんなことも理解できない日本のマスコミにはほとほと愛想が尽きました。

世はまさに末法と化し各人が自分勝手に欲望に忠実なるリーダーの存在を認めてしまい、自らの首を絞めているのが現状
最低限の社会制度として今のところ「民主主義」がいいのだという国家群、いやいや強いリーダーの発揮する「独裁・専制主義」が制度として正しいと認めている国家群。

それぞれが主張している姿を見るにつけ根っこの部分にそう大差はない。
結局、命令を下すものと従うものの二面があるだけであろう。問題はリーダーの資質によって大きく情勢が変わるという事なのだ。
主権在民という言葉がある。民主主義の本質だというが、それはない

民意がーというマスコミが騒ぐがそれもない。

正確な情報開示がない以上主権在民などはありえないではないか。また民にそのすべての情報開示しても対応ができないことが多いというのも事実であろう。

だからいたずらにあおってほしくもなく担々と事実を報道すりゃいいものの
反体制が知性とばかりかっこつけ
本来の人間の在り方を愚弄するような報道には辟易する そんな日々が私の心の形をゆがめていることに気づく

でも、生きている人すべて神の子であり、中国古典「大学」にある「明徳」・・・明徳とはすべての人が天から与えられた善なるもの、輝かしいものであるという意

現実にはその特質をいまだあらわしていない消極的な存在であるという事を思いながら、彼らの幸せを祈りたい。












posted by 筆文字や隆庵 at 22:01| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする