2024年04月18日
自然はいじくらんほうがいい
もって生まれた「性」は自然である。これを変えようとしてもそれはかなわぬことであって変にいじくって、法律にしようとすることは自然に逆らう行為なのだから、必ずそのひずみが起きるようになっている。
それが「法」なのであってなんびとであっても犯すことのできない領域なのである。
自然には(我々人間も自然の一部分である)動反動、作用反作用の法則が例外なく働いていて、そのサイクルは精密機械のように現象となっていくのである。
世の中の出来事に混乱の要素があちこち秘められているのである。
もともと男女の性というものは違っていて、生まれ持った性格の傾向というものはあったとしても、例えば女性で活発な子もいればおとなしい子もいる。同じく男子も同様であり千差万別なのであるが、肉体的には各々の性なのだから、それは諦めることが肝心なのであって肉体そのものの存在に固執しているがゆえに起きてくる不幸な問題を生じさせている。
ましてや、人工的に性転換を施すなどは自然に相反するのでその相反する分だけ反作用が生じるのである。これが法則
動・反動 作用・反作用の法。がその身の上に働くという事を知らなければならない。
男女は人間としては全くの平等、ただ肉体的な違いという事で役割そのものが異なっているという事なのである。役割そのものは尊いのであるから、優越感に浸ることも劣等感に浸ることもなく誇りをもってその役割を全うすることが人間としての歩む道であろう。
2024年04月07日
いま、教育を考える時
高学歴社会のゆがみが社会のいたるところで現象化している。
せんだっての静岡県知事の言動は多くの高学歴者(学生時代に一所懸命記憶力をつける訓練をして受験に勝ち残ったひとで分不相応の学校に入り型通りの勉強をし物事の内面にある精神的なものを取り入れそこなった人たちのことですべての高学歴者を言っているのではない)のだれにでもある潜在している意識なのではないかと思う今日この頃。
そんな状況を現わすトピックスが顕著である。
キャビンアテンダントに対する態度が横柄で、航空会社の中でも要注意人物といわれている国会議員
時の総理に「憲法クイズ」などを仕掛ける国会議員
東大何期の卒業かね・・とバンキシャに必ず尋ねていた元総理・・・
頭の良しあしを学歴のみで測っているお馬鹿さんたちが牛耳っているこの国がいかにおかしな方向に行こうとしているかを
危惧するのである。
教育の在り方を見直すには「教育勅語」がいいと思っている。
精神的に幼稚なまま知識・・・それも役に立つか今の日常にあっているか?
を得てなおかつそれが偉いと思っているお馬鹿さんはだれですか
せんだっての静岡県知事の言動は多くの高学歴者(学生時代に一所懸命記憶力をつける訓練をして受験に勝ち残ったひとで分不相応の学校に入り型通りの勉強をし物事の内面にある精神的なものを取り入れそこなった人たちのことですべての高学歴者を言っているのではない)のだれにでもある潜在している意識なのではないかと思う今日この頃。
そんな状況を現わすトピックスが顕著である。
キャビンアテンダントに対する態度が横柄で、航空会社の中でも要注意人物といわれている国会議員
時の総理に「憲法クイズ」などを仕掛ける国会議員
東大何期の卒業かね・・とバンキシャに必ず尋ねていた元総理・・・
頭の良しあしを学歴のみで測っているお馬鹿さんたちが牛耳っているこの国がいかにおかしな方向に行こうとしているかを
危惧するのである。
教育の在り方を見直すには「教育勅語」がいいと思っている。
精神的に幼稚なまま知識・・・それも役に立つか今の日常にあっているか?
を得てなおかつそれが偉いと思っているお馬鹿さんはだれですか
2024年04月06日
恥知らずの懲りない面々
とある県知事の言動がマスコミ界隈をにぎわさせている。
県知事としての差別的発言とか、という。首長としてどうかではなく人間としてどうかと問う
と同時にこういうことを思っている人がいるというのも事実であろう
学歴社会が生み出したなんともおぞましい現象ではある。
嫌いな言葉の一つに「勝ち組、負け組」というのがある。
「上級国民」「下級国民」という言葉も同様である。
学問は大事である。大事であるが何故大事かを語る人は少ない。人間として生きる上で知るべきことを知るために学問の存在価値がある。
精神面で幼い人ほど件の県知事のような発言をしてしまう。
この世におけるすべての成り立ちは一切相互関係によって成り立っているという事すらわからないようになっている。
だから、自分さえよければいいといった思考はそのバランスを壊す。
人間の思考は、エネルギーとなって空気中に発散され波長共鳴の法則により結合し、悪は悪として善は善としていずれ現象としてあらわれる。
思考というエネルギーは現実となる・・・
当然善のエネルギーは善行を悪のエネルギーは悪行を呼び込むのである。
昔、中国では為政乱れれば天変地異が起きる・・といわれていました
まさしく現代はそうなっているのではないかと思ってしまう
ともかくも「自分さえよければ・・・」という思考を棄て
ともに助け合って生きよう・・・助け合いが大事だという事を地震がおしえてくれているようです。
県知事としての差別的発言とか、という。首長としてどうかではなく人間としてどうかと問う
と同時にこういうことを思っている人がいるというのも事実であろう
学歴社会が生み出したなんともおぞましい現象ではある。
嫌いな言葉の一つに「勝ち組、負け組」というのがある。
「上級国民」「下級国民」という言葉も同様である。
学問は大事である。大事であるが何故大事かを語る人は少ない。人間として生きる上で知るべきことを知るために学問の存在価値がある。
精神面で幼い人ほど件の県知事のような発言をしてしまう。
この世におけるすべての成り立ちは一切相互関係によって成り立っているという事すらわからないようになっている。
だから、自分さえよければいいといった思考はそのバランスを壊す。
人間の思考は、エネルギーとなって空気中に発散され波長共鳴の法則により結合し、悪は悪として善は善としていずれ現象としてあらわれる。
思考というエネルギーは現実となる・・・
当然善のエネルギーは善行を悪のエネルギーは悪行を呼び込むのである。
昔、中国では為政乱れれば天変地異が起きる・・といわれていました
まさしく現代はそうなっているのではないかと思ってしまう
ともかくも「自分さえよければ・・・」という思考を棄て
ともに助け合って生きよう・・・助け合いが大事だという事を地震がおしえてくれているようです。