2024年07月10日

広島高裁が外見にかかわらず

 性別っていったい何なのだろうか、それは法律が決めることなんだろうか、今回の判例は恐ろしいことを含んでいるのではないでしょうかね

posted by 筆文字や隆庵 at 20:32| 福岡 ☔| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビジネスにアートを

 「顧客消滅」時代のマーケティングに芸術性を持ち込もう・・・とばかり
  考え果たしてビジネスに芸術作品が持ち込められるのか・・を研究。

  モノ余り時代における「無意識の選別」
 2019年から20年にかけて、経済社会に大打撃を与えた「コロナ」というパンデミックは
  人と人とが触れ合わざる得ないビジネスに相当な影響を与えた。

 その第一は「移動」を伴うビジネス。 鉄道、バス、観光など 次にサービス業、美容、サロン、マッサージ等
  5類に変更された後も失われたビジネスチャンスはなかなか取り戻せていない。というか選別の度合いが大きくなっていて
 事業体それぞれの立ち位置によって、従来の在り方の反省と今後の戦略立案に大きな課題を投げかけている。

  わくわく系ビジネスの小坂氏はその著書の中で「選別消費」という言葉で説明している。
  人気のある企業、商品が顧客である自分にとってコストをかける価値があるや否やでシビアに選択しているといった消費の事である。

  要するに人が買わなくなったのは「中途半端なもの」であって「心が豊かになるわけではないし、さしあたっての生活必需品でもないもの」特に今や「心が豊かになるもの」以外はスモールビジネスを生業としている私たちにとって扱ってはいけない分野であろうという事。
 
 高齢化社会とはいえ消費したがっている人々はいまだに健全であり、ただ買いたいものがないというだけなのだ。
 「不要不急」の中に商品のヒントがあるのである。

 特に私は「芸術性」という分野に焦点をあわせ、仕事づくりにまい進する。




 

 
posted by 筆文字や隆庵 at 13:03| 福岡 ☁| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月09日

日本に絶望でも

 何度も日本がだめになってきていると思うこの数十年。
原因は、それぞれの立場の人がその役割を知らぬことに尽きる。

 多くのしごとがある。その仕事にはそれなりの責任があること
 それはそれぞれの仕事のおかれている状況によって異なる。

仕事の役割と使命がそれぞれにある。
 その役割と使命はそれぞれの人すべてにある。例外はなし

 日々の生活に於いてそれぞれの人は何らかの役割をもっている。生活費を稼ぐために仕事をしている人は、その人の役割、経済社会の中での役割を果たすことによって生活をしている。 
 その仕事は社会の誰かの役に立つことによって成り立っている。役に立てなかったら消滅するのが道理であるから、それぞれの人は役に立てるような仕事をしなくてはならない。

 いつの頃か日本人は世界に名だたる一流の国民であるといわれてきた、そのころ企業経営者も一流だといわれてきた、ただ政治家は二流だといわれていた

 その二流の政治家は今やその体たらくぶりは三流以下であり、一国民である私も嘆いていた。
 
 あれから二十数年今や国民も二流以下になってしまった。マスコミによる洗脳も確かにある、しかし物事を7深く考える癖を棄てた国民もいる
 基礎となる学問を忘れた親や教師に育てられた、そんな子供が今大人になっている。


 東京都知事選挙を観ててつくづく愚民の国になったのだと嘆く・・・
posted by 筆文字や隆庵 at 21:06| 福岡 ☁| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする