2008年10月31日

どげんかせんといかん

長崎での仕事が増えています。
長崎は開国の街、異国情緒溢れるロマンの町、色っぽくて華やかでそして哀しい風情の街、日本の中で特異な経験を持つ街・・・歴史という名の街道を歩もうと思うとき、必ず考えなければならない街
さまざまな歴史が交錯する時、そこにはいつも長崎がありそこには日本人の生き方の根源が見えるのです。重いこと、軽いこと、昨日のこと今日のことそして明日のこと「人が生きる」ということは、そんな時を刻まなければ到底知ることのできないものなのでしょうか「人生の真髄を生きるって
ことでしょう
 
だから、飽きることなく歩んでいかなければならないのですね
 
10年後の自分は?5年後の自分がつくり、3年後の自分は今が作っていきます。すべては今日の一日に収斂されている。だから今が大事なのでしょう
日常の止観 エッセイ
posted by 筆文字や隆庵 at 13:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする