2020年10月15日

なりたい自分になるための企画書

 行動科学の話を少しつまみます。私自身の体験からゆうとまず、やりたいことなりたい自分の形への思いなしには徒労になります。
今から凡そ30年ほど前に一杯書き留めていたのを一つ一つ吟味していくとたいていのことは実現しているように思っています。
 決して計画的な行動していたとは思わないのですが、表面的に書いたものが潜在意識に伝達されており知らず知らずに実現に向けての行動になっていたのでしょうね
 まず書くことから始めましょう。
例えばこんな具合・・・健康に注意する、運動と栄養のバランスをとる、定期健診を受ける、仕事の技術を覚える、自分の仕事の説明が出来るようになる。二時間程度はそのことについて語れるようになる、絵を描く、水彩画、墨絵、鉛筆画の練習をする、読書をする、常に周りに本をおいておく、パソコンを使えるようになる、友人と情報交流をする、年に一度はクラシックコンサートに行く、瞑想をする、日誌を書く、など

 これらのやりたいことを毎年チェックし進捗状況を把握し次の修正につなげるのです。これが毎年の目標でした
結果として
 絵を描くのが楽しみになっているし、デザインの仕事もさせて頂いているのです。
IMG_0475.JPG
ある旅館の部屋に飾ってる小生の絵です


posted by 筆文字や隆庵 at 10:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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