2020年10月26日

社会生活仕事人として・・・

承前
このころ学んだことは「理論と実践」果たして米国から輸入されたような経営理論というものが日本で通用できるのだろうか、社会生活に乏しい自分にはまだよくわからない事でした。
 つまり、今までの日本経営というものがどんなものかを知らないのだから当然といえば当然な事ではあります。
さて、そのマネジメント理論をよくよく分析していくと面白いことに気づくことになりました。まず、米国は多国籍部隊の様相、人種のるつぼだという事がまず前提。次に軍隊組織が世界一だという事。勝利を目指す戦いの上で戦略の重要性は言うまでもなくいかにコミュニケーションをとっていくか、命令を末端まで伝えることが言語の壁でさえぎられないようにするのか。究極は武器弾薬の効果的な配分などをいかに全うするかが彼らの課題であったに違いありません。
 それを解決に導く手段としてマニュアルの存在があったのです。主に図によって戦い方を説明出来るように組み立てたのでしょう。
一方においてスパンオブコントロールという概念があり一人の監督者が目に届く範囲をあらかじめ決めておいてオペレーションコントロールするといった取り決めがなされます。通常3ないし5をひとくくりとした場合自分を含めてかそうでないかは失念したが一つのユニットが組織されます。
小隊とか中隊とか大隊とか言われる組織の事ですか。

 これをチェーンストア風にいうと、店長・・・ユニットマネージャー 地区長・・・エリアマネージャー  地区本部長・・・リージョナルマネージャー これ「ラインマネージャー」とし、サポートする参謀のマネージャーたちをスタッフと呼ぶ・・
このように組織論にて理論武装を行い、それを実施し様々な問題解決に挑む。
 仕事人としての最初の10年はこのように学んだことです。
私自身は、店長、地区長というラインと商品部というスタッフ職を体験した次第です。

 この理論の実践上の問題として、日本人の性格や頭の良さや古くからある倫理観などが実はチェーン店の後の時代の問題点になっていきます。
 次回へ・・・
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posted by 筆文字や隆庵 at 12:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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