これを知らず毎日やっていると 作用反作用の法則通り 原因結果の法則通り後になってその報いが必ずかえってくるのである。
自分の考えや行いが正しいとして執着している間は自分自身の未熟の現われである。
相手を非難している間は、実は自分自身を非難している哀れな姿であるという事を知らなければならないのです。
相手の欠点を見て全く非難する心がなく あわれみの心 いつくしみのこころが現れてきたときは、自分に欠点がなく たとえあったとしても自らの努力によって心を修正した姿である。
要するに自分の心の動きは須らく自分に起因しているという事なのだ
自分の周りに対しての思いは自分の心が現われてきているという事を認識し反省の材料とすべきなのである。
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