彼らはいたずらに自らの行動に障害をもうけ不幸な路道を歩んでいて真実を探求する意見もなく脊髄反射を繰り返すのです。
これじゃ動物の情報処理能力と変わらないといえるのではないでしょうか。
この2年余りどれだけ「武漢」より発生し世界を巻き込んでいる通称「コロナウィルス」の情報にかき回されてきたかを考えると明らかな現象がそこかしこに現われてきています。すべてはマスコミに意図されたことのようでありとてもまともな情報発信態度とは思えないあおり方に辟易しますが、理性的でなければならないはずの政府までが踊らされています。
ワクチン接種以降現在に至る道筋の中でもnhkをはじめとする放送局並びに朝日等の新聞各社がこぞってコロナ禍は政府の対応のまずさなどといった論法で報道し続けています。
本日東京の感染者が1000を越えたとかいってさわいでいますが、重症者は減っており病床も十分たりていて改善されてきているといった類の報道は皆無・・・ネットで流れている識者の情報を見ると、地上波のニュース番組の方は頗る片手落ちの情報ばかり、あえて国民に知らせていないのであろう・・・現代の日本のマスコミは「反政府」というキーワードで報道しているように感じてしまうのは小生だけではあるまい。
あえて言うならば今世界は第3次世界大戦ともいうべき「情報戦争」の真っただ中にあるともいえるのではないかとも思う今日この頃です。
さて、そういった環境の中でも私たちは「幸福生活」をしなければならないのです、それには物事を深く考え抜くという事と同義ではないでしょうか世界の歴史の中で銃弾が飛び交っていない所謂戦争のない平和はわずか500年程度しかないのであると何かの本で読んだことがありますが、
そうしたなかでも「平和な幸福感」をもった人々もたくさんいたとも記されています。
少なくとも身近な人々と嘘のない暮らしを心掛け、日々を正しく「利他主義」で生きようとするときに私たちの本性である「人間本来善」というものが表面化しいかなる困難も乗り越えられるものと信じているのです。
小生のブログテーマは「人はみな神の子なり」という事を原理原則として今まで数百にわたり記事にしています。バックナンバー含め一読いただければ幸いです
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