2021年08月18日

ゴールの見えないレース

 マラソンの選手はスタート時点から42.195キロ走ったらゴールだ。という事を知っているから苦しい中走ることが出来ます。
100m.先にゴールテープがあるから走ることが可能になります。物事はすべからくとりあえずのゴールが設定されているからこそ頑張れると思うのですがいかが?

 会社の決算も確定申告も同じ、学校生活も同じ・・・

なのに「コロナ感染に関する緊急事態宣言」だけは次々とゴールポストが変化していく。いい加減国民が幻滅していくのは目に見えている。
 もともとどういう風に数値が達成できればいいのかわからない。数々の情報を見ると厚生労働省のHPではほとんどの感染者は軽症傾向にあるとしている。そして「ワクチン接種」も着々進んでいる・・陽性者は増えても重症者は増えていないし死者数も減少し一日平均1から2名とのこと
これらのデータに関して何の説明もない「専門家会議」?※なんの専門家 など不要であるとは思いませんか、
 いつも思うのですが感染者数(陽性者数)は発症者数ではないという事なのにこの数だけを問題にするという動き、ワクチンは何のためにうったのか?
 いつも国民に付けを回している専門家会議、現状のありようは今までの物差しだと効果がないという事の証明だしそもそもの問題解決方法が間違っていたということなのにそれにきがついているのかいと問いたい。
先日の報道では平均寿命が延びているという事を言っていた。という事はコロナ禍の中で死者が少ないという事だろう。

 次に世界の中での日本という観察力の欠如、参考にすらならない。対応策が個人への訴えしかないという現実を嘆きデパ地下が発症元だといわんばかりの意見。ばかばかしくってはなしにならん

 何らかの力学が働いているとしか思えなくなったというのが本日の本音なのだ

 乱文にて意見す

posted by 筆文字や隆庵 at 11:53| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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