先日誕生日を迎え、69歳という事で周りの人々からはもうのんびりと出来るわね・・などとこの数年いわれ続けている。
しかしながら、私は常に未来のために今を生きているのだといいつつ、色々な勉強をしているのです。もちろん仕事はずっと続けているしそのための必要な知識はどしどしと吸収していこうという意欲は衰えていない。
たとえこの身が朽ちても永遠に心が続いている以上、勉学に限界はないのである。
原因結果の法則は嚴として存在しているので、当然いつかはその結果を受け取ることになるので今を大事にしなくてはならないのであります。
とはいうものの、現世から来世に受け継がれるかどうかは不明なれど、そう思って生きる方が幸せだとは思うのである。
カルマというものは解消しない限りずっと自らの前に現われるもので、善には善、悪には悪という具合にいずれ現象化するものである。だから永遠の生命活動であるという事をわかり、物事の因果は必ず我が身にふりかかるという理を知らなければならないと思う。
人それぞれの生き様にこれだけ違いがあるということは前世以前の体験が絡んでいるようです。
一度っきりの人生だけでは到底理解不能なありようを示す人もあり、その貴重な人生を間違ってしまう人もあり
それぞれの因果律の中にあるのであろう
だから、私は日々の努力を惜しまない
2022年02月16日
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