いつも思う事「不動心」「自己の確立」を目的としたとき、どんな目標を立てるべきか・・・と
私たちの心「魂」の誕生からすでに数億年の時を経ているという。
しかも、魂の遍歴はすべて想念帯という場所に記録されているだけでなく、そこにある数々の想念、思ったこと行ったことによる結果は必ず現れてきている。・・・すでに顕れてきている結果と、これから顕れるだろうという結果があるのだという事を知らなければならない。
とりあえずは記憶に残っている原因については反省していくことが大切だと思うわけである。
いい原因も悪い原因もありそれぞれが結果として発生していくのだ。このことを知った時に不動心というものが生まれてくるのだと思うのである。
想念帯にすべての結果となるべき原因が存在しているという事はそこに運命を司る機械的な仕組みが横たわっているという事になる。
良い原因は続ければよいし悪い原因は定期的に取り除くことが肝要なのである。それは神の慈悲である反省・・キリスト教でいうところの懺悔というものをしなくてはならないのだが
心を暗くするような反省・懺悔ではいけないのであって、反省できることに感謝しなければならないのである。
作用があれば反作用がある
良い原因には良い結果が
悪い原因には悪い結果が
加えた力と同等なものが表れてくるのが
神の理である
2022年06月01日
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