2023年06月12日

歌、詩、小説観

 五感で受け取る情報によって我々の心にどんな変化をもたらしているかを考えてみたい。

 我々の耳に入ってくる音楽や歌、物語、詩や短歌について、私がどの様に受け取りどのように感じてきたのかそして私の生き方にどう影響しているかを書いてみたいと思います。

日常の生活の中で情報機器から様々な音楽、流れてくる歌に感動する事、その旋律にひかれ、ある時は勇気づけられまた慰められ、心の琴線に触れ涙する事もあります。

 歌詞の中に情景があり自らの人生模様を彩った出来事を懐古する歌詞もあり まさしく人生模様という場合も多いと思います。

 小難しい本を読むより大衆小説の中に人生の妙を学べるって事多いと思うのであります
 私自身は藤沢周平や浅田次郎、なにより「鬼平犯科帳」の池波正太郎 が好みであり

 歌姫としての中島みゆき「心の別名」などの歌に心を打たれるのであります。

 いずれも情操という心を育んでくれる作品だと思う次第であります。



posted by 筆文字や隆庵 at 22:31| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: