2024年07月09日

日本に絶望でも

 何度も日本がだめになってきていると思うこの数十年。
原因は、それぞれの立場の人がその役割を知らぬことに尽きる。

 多くのしごとがある。その仕事にはそれなりの責任があること
 それはそれぞれの仕事のおかれている状況によって異なる。

仕事の役割と使命がそれぞれにある。
 その役割と使命はそれぞれの人すべてにある。例外はなし

 日々の生活に於いてそれぞれの人は何らかの役割をもっている。生活費を稼ぐために仕事をしている人は、その人の役割、経済社会の中での役割を果たすことによって生活をしている。 
 その仕事は社会の誰かの役に立つことによって成り立っている。役に立てなかったら消滅するのが道理であるから、それぞれの人は役に立てるような仕事をしなくてはならない。

 いつの頃か日本人は世界に名だたる一流の国民であるといわれてきた、そのころ企業経営者も一流だといわれてきた、ただ政治家は二流だといわれていた

 その二流の政治家は今やその体たらくぶりは三流以下であり、一国民である私も嘆いていた。
 
 あれから二十数年今や国民も二流以下になってしまった。マスコミによる洗脳も確かにある、しかし物事を7深く考える癖を棄てた国民もいる
 基礎となる学問を忘れた親や教師に育てられた、そんな子供が今大人になっている。


 東京都知事選挙を観ててつくづく愚民の国になったのだと嘆く・・・
posted by 筆文字や隆庵 at 21:06| 福岡 ☁| Comment(0) | 人生プロデュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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