高橋信次著人間釈迦Vより
智慧あるものは、まずこの世の業火から急いで逃げ出さなくてはならない。この世は怒りと愚痴に満ち溢れている。
足ることを知らない欲望が渦巻いているからだ。
「善なる心」こそそなたたちの主である。
安らぎの境地、調和は真に自己を愛する者によって得られよう。
自己の喜びは他にも転化しよう。
つまり自己を愛する者は他をも愛することが出来るからだ
と、あります。
このことを肝に銘じ日々の生活に生かしていこうと考えます。
業火に見舞われてもその火を消し去るだけの自分を創ることが先決なのだ
その火を消し去るのは他人ではなく自分だという事を知らなければなりません
「人をアテにしてはいけません」「人のせいにしてはいけません」
誰でも人生の疑問にぶつかりますそんな時に道しるべとなる書物として私は「人間釈迦」を手元に置いて勉強しています。
いま私たちが置かれている世界は混とんとしていて何が正しいかどうあるべきか、社会人としてのあるべく形は男性として又は女性として
の生き方の指針としてこの書物を読んでいます。
多くの仲間たちもいます。
真の生き方をともに学ぶ仲間たちです。自分の成長、魂の向上のために自らが自らに投資している仲間たち
投資する資産とはそれぞれが持っている、時間、やる気、根性、善なる心、人脈、知識、金銭、その他経済的資産などを投入しその結果
現在の魂の位置、レベルをこしらえているのです。
より良き人生の構築のため学習していきましょう。
格好な学習サイト、魂磨きのためのサイトがココ
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