2007年09月24日

個性の時代に個性的な仕事

やっぱり、飲食店の仕事が楽しいですね。なぜなら個性の主張ができるからです、 新しく店をつくってもなかなか儲からないといった声をよく聞くんですがそれは何かが間違っているか 不足しているからではないでしょうか、 おいしい料理は当たり前なんて言いますが、本当においしい料理って何でしょうね、私はお客様の口に合う料理と言っています。 ある人にとって良くても別な人にはよくないなんて事、たくさんありますから・・・

ちなみに私の友人はホルモンが嫌いだけど私は大好きなんです、

また、自動車の好みもいろいろありますよね、市場が成熟している今万人共通の良いものが存在するとは思えません

個性の時代の個性的な商品  それは自分にとって大切であって、人にとって大切ではないことを認識すれば、 一人ひとりの消費現場を観察できている飲食店の楽しさがご理解できるものと思います。

好きなことをしましょう・・・

 

posted by 筆文字や隆庵 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | お店繁盛物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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