2020年10月10日

秋の色 四季自然を表現する

 広告デザインの世界に於いて、季節感は重要な要素であります。特に我が国においては四季自然といった環境の変化が多くのプロモーション活動に影響を与えていきます。
 小職は季節商品のデザインを考える時には背景としてそのモチーフ・・季節のイメージを購買意欲の推進に活用していきます。また色遣いやデザインのヒントとして活用しています。

 季節感の演出はあらゆる業種に共通した課題であります。「百貨店」のプロモーション、季節の先取り感はとても参考になると思います。
という事で、隆庵練習の描画がこれ
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2020年10月09日

デザインと潜在意識の関係

 潜在意識の存在はよく知られている事柄ではありますが、それが人々の暮らしにとってどのように作用するかはあまり知られていないように思われます。「自己啓発の本」「潜在意識の活用本」などといった書物に必ずと言っていいほど記述されていますね、しかもその潜在意識を自らが活用している割合は5%とか3%とか言われていて、あと少しだけでも活用度が高められれば素晴らしい能力が開発され成功への道筋が明らかになる・・云々などの言葉はよく聞きますね。
 人のなす行為というものはすべからく何らかの情報に対しての反応として行われるものであり、その情報の中身には生まれ育った環境や教育や思想習慣といったものがありそのせいで私たちの暮らしは、大きく影響を受けているものです。さて、問題はデザインとの関係を考えるとどうなるか、私たちプロのデザイナーはそこのところを重要視しているのです。

デザインと文字、キャッチコピーなどの合同作業で顧客に訴求するといった技術が必要という事であります。通常情報をキャッチするのは、目、耳、鼻、等の五感で収集するのですが、特に目に入る情報量というのは耳で聞いたものの1000倍とまで言われています。

だから私は、美しい文字やイラストといった単なる上手な作品ではなく、「気になる違和感の演出」「他社との差別化としての特色訴求」などに注視しているのです。
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2020年10月08日

ニュースレター定期通信

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あるお店のニュースレター。毎月のDМやWEBでのメッセージとして顧客にお送りしている文章です。
単に売り上げを伸ばしたい、すぐに結果が欲しいというものではなく店の存在と考え方などをブランディングしていこうという試みであります
今やラインやメールでという方法が氾濫している中こうした手書きの方が喜ばれるのです
オンリーワンのお客様にオンリーワンの店の主張、こういった波長、バイブレーションを発しましょう。波長の合うお客様と必ずお会いできます。
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2020年10月07日

デザインの本質

 アマチュアとプロの違いはどれだけお客様のことを考えてデザインしているか否かがポイントであります。アマチュアは自分のためにデザインしプロはお客様のために、それもそのデザインをみて行動するお客様のことを考えていくのです。芸術性を否定するわけではありませんが、商業世界の中で生きているデザイナーとしては経済効果という物差しがついて回ります。
 とは言っても、すぐれたデザインは紛れもなく芸術的でありなおかつお客様の興味をそそるものであり、美しいものであります。人類の芸術史を鑑みるとある一定の公式めいたものが存在しているような気がしています。
 これは美術学校やデザインスクールなどで必ず学ぶ仕組みとして黄金比率というものがあるという事で証明できます。
又、言葉の力も大切でありデザイン単体の力に言葉が加わるという事で、情報発信力が倍増するものなのです。
 隆庵は、デザインと文字、言葉の組み合わせでお客様の心を引きつけようと日々努力しているわけです。




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とんかつ、色を入れる前の状態です

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2020年10月03日

本を読む楽しさ

ら図書館、本屋が好きだ。そこには各種各界の図書がある「知のワンダーランド」とでもいう空間が展開されているのだから何時間でも滞在したいのではあるものの、書店の経営難が・・と叫ばれて久しい
しかしながら、本屋というものはその町や周辺地域の文化貢献のために必要な存在であることは間違いない。とおもっていたところ
藤原正彦 著の「本屋を守れ」という本が出版されていた。もともと「国家の品格」「名著講義」などの作者であり小生一ファンとして愛読していたものである。読書とは国力であるとの著者の主張は成る程と感じた次第である。
この本の主張とは
インターネットの情報では教養は身につかない・・町の本屋こそが文化の拠点である。そして教養のための読書という人間の最も崇高なる営みを推進したいものであるとの論であった
日本人はかつて、伝統的に情緒を重んじる民族でありそれこそが万物の霊長である「人」が人としてあるゆえんだとおもうのである。との著者の意見に頗る賛成するものである。
ここで一息 あまいものでまー休憩
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2020年10月02日

アナログ的ビジネスの打ち合わせ

 昨今、仕事の打ち合わせ時に於いてパソコンの画面を見ながらの打ち合わせや会議の展開が多くなっていますが小生は出来るだけ手書きにこだわっていて、紙にペンで書きなぐりながらお客様との会談に臨んでいるのですが時代遅れだと周りの若手に冷やかされています。
 しかしながら、デジタル化といった平面的な図解ではなかなか理解できないのも一方の事実ではないでしょうか、時間の経過を見るといったことや物事の出来上がるまでの立体的思考などは自らの頭脳と手足とが一体になった時に納得できるものだと思っています。

 いわゆる戦略的思考、戦術的発想そして現実対応力などは結果的に人間の生き方、働き方などに直接影響のある事柄なのであるからこそデジタル化が推し進める効率化とは相いれないものではないかと思う次第です。

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ワインショップの紙袋のデザインをどのようにしようかと打ち合わせしながらのスケッチ模様、打合せ記録の残骸である
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2020年09月30日

仕事の取り組み方

 私の仕事は、アナログデザインと言葉を軸にマーケティング活動のお手つだいをさせて頂くことです。
究極の目的は私企業である皆様方の幸福とその幸福に欠かせない経済の発展なのですが、これからの時代の先に必ず求められるであろう項目として
人が持つ温かみや、人情味、そして自然が美しいと思う情操といった心に響くデザインや文字、言葉にこだわっていきたいと思っています。
と同時にマーケティングの公式めいたものや私の体験等様々な観点から紹介していきたいと思っています。
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 この宣言文はある麺やさんの店内に飾る額のデザインです
 お店の信条をまとめたものです

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2020年09月29日

記号としてのデザイン

 飲食店や小売店の日日の販売活動に於いて、デザインがどのような役割を担っているのかを考えてみたいと思います。特に小さなお店が多い飲食店などは、大手のチェーン店でない場合はその各自のブランドそのものは多くの顧客の中に於いてなかなか浸透できないものです。一過性の販促活動やマスコミへの露出だけでは商売として長続きしないとはよく言われることです。
 そこで、アイコンとしてのデザインが必要になってくるし、店舗のオペレーションの充実も当然必要になってきます。
ただ、ブランドの確立という事は一朝一夕にできるものではないのですが、まずは目につく、記憶に残るような視覚訴求の為の方策が最初に手を付けるべき項目ではあります。
(店舗のコンセプトと顧客方針が明確であるという事は前提ですが)自店が狙う顧客とは、その来店動機とはと考えたうえでアイコンであるデザインを展開してみて下さい。飲食店等ではとても有効な方策です・・・・デザインが気になる、目につく、記憶に残るを目標としましょう。

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※ ある店舗の店頭看板にしているメニュー表です。



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2020年09月28日

隆庵の仕事(デザインビジネスコンセプト)

 方針・・・手描きの筆文字やイラストを使ったマーケティングシーンの創造
お客様の主張に合ったコンテンツ作り、コンセプトなどを表現しています。
 私は現代のような情報多様化傾向に於いて、自らのレゾンデートルをどう位置付けていくのかと考えた時 従来のようなマーケティング上の観点 つまり狙いとすべきお客様のプロフィルが客層であるとか客種であるとか、年齢層であるとか、年収やはたまた住んでいる土地であるとかという分類そのものをターゲットにするといった考えでは対応できなくなっているのではないでしょうか。
 要するにありとあらゆる市場におけるビジネスプランも一様ではなく様々なニーズがそこに「カオス」として横たわっているような気がしています。
であるからこそ、零細中小の私企業である私はゲリラ的な感覚で市場の細やかなニーズ、シーズを埋めるような仕事を創っていかなければならないものと感じているのです。
 以上の様子を踏まえ過去のコンテンツを紹介したいと思います。
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2020年09月27日

たかがウイスキーされどウイスキー

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ウィスキーのラベルデザイン・季節ごとに風情が変わります。ウィスキーのファッションも変わります。ボトルだって着替えたいものだと、この酒を販売している会社の女性社員の意見を尊重して「春模様・・・・桜吹雪が舞う頃」といったコンセプトで作りました。
 お客様は単なる「モノ」を買うのではなく体験や価値にお金を払う。
酒を飲むという行為であれば、単なる酔うためだけではなくそこに情緒感がほしいものである。


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2020年09月26日

モダンなラーメン店の話

数年前に依頼を受けた「ニューヨーク」に出店したラーメン店の壁に装飾を・・・という事で額のデザインを起こしたもの
博多で修業したという職人さんのたっての願いをきき、敢えて日本語で表現してくれという、
出店場所マンハッタンとはイメージかけ離れているとは思うがまずまずの繁盛だとか・・ラーメンは日本円で1500円程度の売価らしい
ジャパンクール・・
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2020年09月25日

間をおいた反復を活用したデザイン

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 人間の行為を促すために、いかに心の中に刺激を与えるか、その手段としてビジュアルプレゼンテーションの存在があります。
そこで、どんな情報がどのような経路を経て人間の心中に根付くのであるのか
それらを明らかにしてくれる逸話があります。木材に釘を打ちつける姿を想像してみて下さい。釘の頭に打つ金づちは一回ではとうてい深く入ることはできません。何度も何度も打ち付けられることによって板の中に入っていきます。
 同様に何事も反復によって繰り返されることによって当初の目的である板に釘を打ち付けることが出来るのです。
言葉にすると「間をおいた反復」というのです。
 事業活動の場に置き換えると、この反復こそがブランドづくりのコツだという事に気づくはずです。
良い情報(お客にとっても、事業者にとっても)を繰り返し発信することによって成立するわけです。
問題は、最初に発信するきっかけづくりの方法です。
私のデザイン活動は、実はここから始まります。知らず知らずに情報発信できる方法として、この画像にあるようなマットに活躍してもらっているのです。


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2020年09月24日

イラストメニュー、居酒屋編

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 イラストを使ったあったかい感じのほのぼのメニュー
 和のテイストをメインにした居酒屋メニューです
アイコンとしてのイラストは写真を元に手書きで描き
水彩で色付けしている形、個の特色を生かすあり方

posted by 筆文字や隆庵 at 17:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デザインの仕事その定義など

 商業シーンには欠かせない存在となっている販売促進活動におけるデザイン・・・そのデザインに関しては私自身の生き方や考え方及び成功するために必要なマーケティングの実際について語らなければならない
 結局のところ商業の在り方は最終的な顧客の行動をいかに促していくか、文字通り「人を動かす」リーダーシップのあり方に収斂されていくものなのである。
 つまり、顧客は市場の中で何らかの意図をもって購買活動をするのであり、その購買活動の後押しをする・・もしくはリードする「リーダーシップ」が必要であるといえる。そのリーダーシップの発揮という点を考えたうえでデザインそのものの力を強めていくことが大事であると考えるのである。
 具体的には以下の考え方が不可欠であるといえよう。

 1. 購買を決定するのは人であるという事・・・だから人のことを興味深く観察し、興味を持つことが大切であるという事を理解しつつもすべての人の欲求や要求、好みとするところなどを網羅するという事はあり得ないという事も知らなければならないのである

 2. だからこそ、誰のために何をするのかいった「コンセプト」の重要性が問われるのだ、したがって

 3. 顧客はだれか、その顧客に満足を与え得るものは何か、そのものをいかにアピールするか(デザインするか)手順と方法に関して何が必要か
 これらの総合されたものが私のデザインコンセプトなのである

 手描きのデザインってあったかいから好き・・・文字が気になる、へたくそだけどなんか気になる、そんな個性が気に入っている・・・






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2020年09月08日

可愛そうな人々

人を攻撃し、中傷し、人の欠点ばかりを洗い立てて自分一人は善人で正しいのだという態度をとる人がいる。そういう人は必ず自分が何か悪いこと、いけないことをしている人である。自分が悪いという事を素直に認めないで(その悪いことを素直に認めた場合に、自分が不利になり立場が悪くなり、特に経済的にも、また対社会的にも今までのような態度、地位などを保つことが出来ないというような場合は、なかなか自分が悪かったと認めたがらないものである)自分は正しいのだ、自分は間違っていないという事を周囲の人に認めさせたいようとして、周囲の関係者を全部中傷しなんでもないことまで拾い上げて悪く言ったりする場合がある。こういう人は、いわゆる「突っ張って」いる人で、一見強そうに見えるが、内心は自分が悪いことを一番よく知っている気の弱い人なのである。だから「あわれだな、ああまでして自分を立派だ、正しいのだと認められようとして始終周囲に気を使っている気の毒な人だな」と同情しなければならないのである。こういう人を頭から押さえつけ反省させようとしても絶対に出来ない。むしろ同情的になって、「あなたは、なにか心に苦しいことがあるのではないですか」とその人の閉じている心を開かせるようにする方がよいのである。
posted by 筆文字や隆庵 at 10:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする